2019年1月某日に想うこと
己を克めて礼に復るを仁となす。
言うのは簡単ですが、激ムズくね?と正直に思うのです。あと、呪文っぽいっすよ孔子大先生。いや、漢文全般でなんか呪文ぽいよね。
意味を三行で説明してみるチャレンジ、
自分の言動、
気をつけて、
他人に優しく。
多分、あってる。あってると思いたい、間違ってたらゴメンナサイ。
どーもー、残念な戯言遣いアルファタウです。皆様如何お過ごしでしょうか。
“おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。”
元気元気、超元気。(シェイクスピア超訳)
何のこっちゃ?と思われるでしょうが、色々思うところがありやして。
で、
最近、YouTubeなるものをよく観るのですが、YouTuberは公人であるかという疑問をもちました。
はぁ?公人?辞書調べてから言えし。と言われそう(自分でそう思った)なので、公人の定義をちょいと広めにとって、“有名かつ影響力のある自然人”ということにさせてくだせい。
じゃ、VTuberはどうすんの?ってのは、ちょっと横に置いておいて。え?公人呼ばわりダメ?じゃぁ、“準公人”って単語を「場に伏せて、ターンエンド」。
てなことで、
テレビやラジオなどのメディアおよび各種イベントに出演し出演料を得ることを収入源としている人を、タレントや芸能人とよびますが、彼らは準公人であります。
∴社会的な影響力=発言力があります。
が、稀に自身のその影響力を考えずに行動し発言します。勿論、悪意や善意こみこみです。公人、準公人と言っても中身は人間でやんす。
悩みを抱えたり、わき上がってしまう感情は、好き嫌いもあれば、欲望やら嫉妬あるんでやんす。
酒で酔った勢いや、高ぶりすぎた感情で自制を失った時にそれが漏れて大炎上…なんてなこともあることでしょう。
そんな影響力を制御するべく彼等彼女らは息苦しくなる場合もあるのでしょう。
そういう職になってしまった時点で、有名税というものを払っていかなければならないのです。こればかりは、大衆の注目を集めるというその職の性質において“仕方ない”と言えるのではないでしょうか。
最近の、実のところ問題は、その“影響力”と昨今の“世間の採納力”と思うのです。
勿論、その人間性や発言、行動は公人準公人として常に批判、評価の的になることは必然です。極論になりますが、それが有名税と思うのです。
大事なことだと思うので、重複しました。
一個の準公人としての影響力を鑑みたとき、その避難のされ方は、比例や相対的でなく“やりすぎ”と感じるのは私だけでしょうか?
まぁ、自制きかない奴はやっちゃいけない職ではあるとはおもうのでふ…。
脱線乙。
影響力を鑑みれば、動画投稿者は、準公人であるでせうな。