読んでくれてありがとう ～作者から読者へ～

※　拙作は「文学フリマ短編小説賞」に参加させていただいた作品です。

---

ブックマークを登録してくれてありがとう

ブックマーク(それ)は作品を応援したいという印だもん

たとえ、更新ペースが遅くなったとしても

連載作品が完結する時まで応援してね

評価ポイントを入れてくれてありがとう

評価ポイント(それ)は文章評価とストーリー評価をそれぞれ入れなければならないけれど

たとえ、少ないポイントが入ったとしても

誰かが評価してくれたんだと思うと嬉しいことだよ

感想を書き込んでくれてありがとう

感想(それ)は読者さんからのアドバイス

時には、厳しい感想を受け取ってしまい

なろう(ここ)に行きづらいと感じていた時期があったとしても

ずっと更新を待っていてくれる読者(人)がいるから戻ってくることができたんだよ

たくさんの読者(人)に読んでもらいたい

自分の作風を知ってもらいたい

感想や評価ポイント、レビュー、ブックマークがほしい……

それは誰もが望むこと

作者(私達)はそれらを糧にここまで頑張ることができたのだよ

作者(私達)はこれからも成長していくのだから……

最後にいつも読んでくれてありがとう

私はまだまだかもしれないけど

また何かの作品で見かけたら立ち寄ってくれると嬉しいな

---

最後までご覧いただきありがとうございました。