第2話 ようこそ時島学園へ
遅れて申し訳ないですm(._.)m
やっと続編ができました…どうぞご鑑賞くださいm(._.)m
私は田中 恵梨朝顔高校1-B所属…私は今魔法使いの少女に連れ去られている…目的地は私立時島学園らしい
花音「・・・」
恵梨「あの…千秋さん…」
花音「花音でいい…」
いきなり下の名前で呼べと!?まぁいいか…
恵梨「じゃあ…花音さん…」
花音「なに?」
恵梨「私はなぜ魔力を持ってるのです?…しかも結構な量の…」
花音「そんなの知らない…」
知らんのかい
花音「でも…もしかしたら分かるかも…」
恵梨「え…」
花音「もう着くから…衝撃に気をつけて…」
恵梨「へ?」
衝撃…今衝撃って言ったよね?
花音「解除…」
彼女がそう言うといきなり急降下しはじめた…というより落下し始めた-
恵梨「ひゃっ………」
その後は覚えていない…多分気絶したのだろう…
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恵梨「ん…ん~…」
結構時間がたった気がするなぁ…ってここはどこだ…知らない天井だなぁ…
???「やっと起きたか…」
なんか可愛い女の子の声がする…って見た目も可愛いてか胸大きい…うらやましい…
???「ああ…自己紹介しなくちゃな…俺は清水 真琴だ…まあ適当によろしくな…」
恵梨「男っぽいしゃべり方だね…」
真琴「え?…ああ…あははは…」
なにこのいかにも誤魔化してる感じ…
真琴「で…君は?」
恵梨「ああ…私は田中 恵梨と言います…よろしくです…」
真琴「よろしく」
恵梨「あの…清水さん…ここは?」
真琴「ここは時島学園三日月寮の一室だよ…」
恵梨「はい…」
もう時島学園の中なんだ…
真琴「じゃあ自己紹介も済んだ事だし…行くか…」
恵梨「どこにですか?」
真琴「まあついてこい…」
恵梨「あっ…はい」
とにかく清水さんに着いていこう…てか本当にここどこだ…どこかの寮っぽいような…
ガチャ…
真琴「連れてきたぞ…」
???「ああ…目が覚めたのか…」
この子可愛い…小学生かなぁ…
???「小学生じゃないぞ…これでもれっきとした高校2年…先輩じゃぞ…」
恵梨「なぜ心が読まれた?…」
???「だいたいそう考えてると予想はつくからな」
恵梨「ちょっと気になるにですが…見た目が幼いのはなぜですか?」
???「…この見た目はのう…魔法使いの呪いのせいじゃ…」
呪い…呪いってなに…
???「のろいのことのせつめいはじかいか?」
ヤバい可愛…熱っ!
???「かわいいゆうな…もやすぞ」
すいませんm(._.)m
???「ならよい…かえる…」
あっ…はい…
では気を取り直して…話はどうでしたか?
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