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私の携帯が壊れた日。  作者: かっしー
1/1

事が始まる前のお話。

暇だ・・・・・


私はこの長い長い夏休みという大連休を持て余していた。

高校生になったというのにまあ・・・その・・・毎日ゴロゴロしている。


そういえば夏休みの少し前に私の友達はこう言っていた。

「海に遊びに行こうっ!で、スイカ割りするんだっっ!」


・・・日にちが決まったら連絡するとも言っていたのだが、もうお盆だ。絶対忘れている。


私は溜息を吐き、ゲームをしようかと携帯を自分のそばに引き寄せる。私はそこで目を見開いた。

「げっ・・・充電全然ないじゃん・・・」

面倒だが充電器を取りに行くことにする。充電が切れれば、本当にすることがなくなる。


「よっこいしょ・・・うっ・・・」

起き上った瞬間めまいが私を襲った。

無理もない。

現在午後2時。今日一日のなかで初めて起きたのだから。


めまいはすぐおさまった。

「ああ・・・昨日どこにおいたっけ・・・」


昨日寝る前の記憶からさかのぼってみる。

「・・・たしか携帯だけこの部屋に持ってきて、充電器はリビングに…」

と、そのとき


ぐううううううぅぅぅぅううぅぅぅううぅぅぅぅぅ


ものすごい音が私の腹から聞こえた。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


・・・うん。飯食おう、飯。








はじめましての方ははじめまして。

知ってるぞっの方は、いつもお世話になってます。


この度は、「私の携帯が壊れた日。」を読んでいただき、誠にありがとうございました。他作品全然進んでないのにまた新しいの書き始めたのかという突っ込みは、なしでございますよ…。


気まぐれな性格であり、次話は書くのが遅くなるかもしれないです。

たぶんすぐ終わるお話だと思うので、次話からもお付き合いいただけると嬉しいです。

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