↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
16/67

御師匠様!精進します!

ぶれっぶれです。

イベントまで1ヶ月もあったんかい!?

と思った方。

俺もおもいました。

「ふむ。それで死に戻りを。」

「ごめ、ごめんなさいぃ!」


目の前には正座する陽陽とそれを説教する雨雨さんがいる。


あのあと俺は死に戻ってギルドホームに戻された。

あの[クラッククラフト]は本来はこの生産ギルドで制作されたあのハンマー[破壊ノ創造者(クラッシュクリエイター)]に付加された攻城用スキルらしい。

その効果は、MPをすべて消費してPTメンバー以外のすべての物、人や、耐久地を持つ構造物含む、を吹き飛ばし、攻撃する。と言うものだそうな。

そうPTメンバー以外、だ。

あの時、うっかり俺はあいつを待たず[ポートクリスタ]を起動したためうっかりPTを組み忘れていたのだ。

オマケに陽陽は俺に[ホリーグラビド]をかけていた。

もともと構造物破壊用スキルなので吹き飛ぶだけでいくら俺のHPが低くとも一撃死は普通無いのだが、動けない上に身体が半分埋まっていた半構造物状態俺は衝撃で吹き飛ぶこともできず床にめり込んでいる部分とそうで無い部分が引きちぎられるようにして大きくダメージを受けたらしい。

加護?体がちぎれる課程で断続的にダメージが入って、消えちまってたよ、、、。


痛覚切っててよかったぁ・・・。


「ちなみにユウキさん。蟹狩りが上手く言った理由は、石細工と木工のスキルレベルアップです。」

「あ、そうそう!あの蟹、扱いが素材アイテム扱いだからブッ叩くだけでレベルアップするのよ。」

チェックしてみたところ

あ、ホントだ。それぞれ3になってる。

「さてアナタの罰則ですが、出禁です。アナタは工房に籠もって彼用の装備を作ってください。」

ん?「彼の」って言ったか今?

「えぇ!?そんなのってないわよぅ・・・?」

「[PK(レッドネーム)]の分際で偉そうなこと言わないでください」

「うぅ・・・。」


PKを行ったプレイヤーは頭上の名前表示の色が赤になる。

コレを揶揄してPK(プレイヤーキラー)のことをこのゲーム内では[レッドネーム]と呼ぶのだ。

俺に対する仕打ちもPKの一環と見なされ、陽陽も今いわゆる[PK(プレイヤーキラー)]を示す赤色にその名前を変えていた。


「でもでもぉ・・・?」

「ウチのギルメンがPKなどと言う噂が流されるのは好ましくありません。なに、1ヶ月後のイベントまでにはぎりぎり解除されるハズです」


まぁ俺からもGMに事故だと連絡してあるし早ければ1週間くらいで解除されるだろう。

しかし装備は自分で作れないのか・・・。

残念だなぁ

「それで?ちゃんとクエストはクリアしてきたのでしょうね?」

「PTくんでないから意味なかったわ?」

「・・・。」

「え?ちょ?ってぇ?待って待ってまってぇぇえぇぇ!?」


無言でよその部屋へと陽陽をひこづっていく雨雨さん。

しばらくして

『雨雨さんからPT申請が届きました。許可しますか?』

いきなりだなぁ。

『yes』

そして

あれ?雨雨さんおそいなぁ?とか思いながらぼーっと30秒ほど待っていると


『クエスト:カチカチカニナベが達成されました!』

『報酬を入手しました!』

はぃぃ!?

一人でいったの!?

どんだけよあの人!?


[シュゥン]

と、[ポートクリスタ]で雨雨さんが帰ってくる。

「片しておきました。では、これから1ヶ月ほど、私の教育を受けていただきます。」

はい!よろこんでぇ!?

ここいらで一気に主人公のパワーアップといきたいですね(爆)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。