↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
12/67

女装と特訓+事前準備+我慢は毒=ツッコミフリー!?!?

続きましては、女装ー。じょそーでございまーす。

「第一回鍛冶「何回目だよそのネタ!」・・・ユウキちゃん?」

あ、スカッとする!我慢って良くない!

「・・・まぁいいわ?今日は鍛冶の特訓なの。っていってもアタシは防具職人だし?ユウキちゃんも武器はまだ使えそうにないから、防具作成よ!」

お、いいね。自作ってのは実に良い。

「でもね?そのためには絶対に[革細工]が必要で、できれば[彫金]も欲しいのよ。でも必要SPは3と3だから、SPが合計で6は欲しいの。」

ん?でも[回避]取得でとうとう残り1になったぞ?どうやって増やすんだ?

「困った顔してるわね~。心配しないでも依頼(クエスト)をこなせばSPがもらえるわ、安心して?」

「ああ、じゃあ行くか」

「ユウキちゃん、なんかさばさばしてないかしら?キャラ変わり過ぎだと思うのだけれど・・・?桁桁との特訓で何が有ったのか聞きたいのだけれど・・・?」

「別に。」

自分の技のエグさに感動しただけだよ。

その後もグダグダと会話をしていると目的地に到着した。


第三広場

願いの女神像

まぁぶっちゃければギルドカウンターのようなものだ。

その全長5メートルほどの女神像に触れるだけで依頼のチェック、受諾ができる便利な像だ。なんかある程度登ると麻痺属性付きの雷が降ってくるらしい。

神聖な女神に登るとは何事かってことか?

ネタかな?

麻痺耐性付けて登った勇者(アホ)もいるらしいが、何もなかったらしいし。


「そうねぇ。コレなんていいんじゃないかしら?」

像に触れる陽陽の手元にウィンドウが表示される。

『不定期討伐クエスト[カチカチカニナベ] メタルクラブ/ストンクラブ/ロクラブの退治 石蟹神社』

「楽なのか?」

「楽って言うか便利ね。丁度良いしコレにすると良いわ。」

「じゃあそうしてくれ」

『陽陽からクエスト推薦されました。』『yes』『クエストを受諾しました。』『ポートクリスタを入手しました。』

「ポートクリスタ?」

「ああ、移動アイテムよ。瞬時にクエストの指定エリアまで移動できるの。まぁ歩いても行けるし、高価だからあんま使わないんだけど、私も石蟹神社のは持っているからついていけるし使っちゃって良いわ。あ、っとその前に」

『陽陽からプレゼントがあります。開封しますか?』『yes』『[YOU&YOUの鍛冶鎚][YOU&YOUの鑿(ノミ)]を手に入れました。』

ストレージから取り出すとおよそ武器とは思えない小振りな金鎚と彫刻刀のような刃物が手元に現れる。

「アタシのメーカーの金槌だよ♪大事に使ってね、きゃっ★」

おいくねくねすんな。

「桁桁さんみたいになってるぞ?」

「え・・・。」

ショック受けてる陽陽をスルーしてポートクリスタを起動した。

すると。眩い光に包まれ、ふわっとした浮遊感を覚える。


次の瞬間、小石が敷き詰められた祠の中にいた。

[シュン]

「ちょ、待ってよもう!」

陽陽も遅れて飛んでくる。


「で?敵はどれだ?」

「コレ。」

ひょいと小石を拾う

[カシャリ]

拾われた石にヒビが入り、蟹の形に変わった。

[パチンパチン]

攻撃力の低そうハサミを鳴らして威嚇してくる。


待って?それ、なの?

[カシャリ]

あ、やっぱ?

[カシャリカシャリ]

あはははは

[カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ・・・]

あたり一面の小石がすべて蟹へと変わっていく

「俺は蟲玉とかダメな人間なんだよぉーーーー!」

帰らしてぇ・・・。

カニナベ好きですか?

はっきり言います

アレルギーだと。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。