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底無戦争  作者: 海燐
3/3

放剣一族のダルゲス

この世の中は戦争まみれである。戦争こそ生き甲斐として生きる者も数多く存在する。

この世の中の犯罪者は止まらない。犯罪は減らない。

だが、戦争=犯罪とはならないのだ。

それは世界としては、現状仕方ないで済ませるしかないのかもしれない。・・・・・・・・・・・


民1「新しい手配書だって?」

民2「ああ。国内犯罪者が増えたとか何とか。」

民3「これ以上増えないでほしいなぁ・・・・・・」

民4「私達の生活どうなるのかしら?」

兵士「口を慎め。!将軍達が何とかしてくれる。」

民3「そんな事言うけど減らないじゃないか!」

兵士「落ち着け。将軍達もな・・・・」

民4「うるさい!そうやってあんたたちは自分達だけ、助かってるじゃない!」

???「民達よ!静まれ!」

そう大声をあげて全体を静かにさせた。1人の女性。

 世界軍同盟軍世界政府精鋭将軍部隊 ティラミス

ティラミス「私の部下達が失礼な事をした。詫びをさせてくれ。」

兵士「ティラミス将軍・・・・・・」

ティラミス「だが、民達よ。聞いてほしい。我ら世界政府もここにいる兵士達も遊んでるわけではない。犯罪者の増える早さが異常なんだ。そこだけは理解してほしい。もちろん我々も全力を尽くす。なので、君達も我々と共に耐えてほしい。」

民2「分かりました。将軍が言うなら。すいません。」

民達は次々と頭を下げていった。

このティラミスという将軍。背丈は5尺と15cm程で。

腰に剣を携えておりピンク色の鎧兜を着ておりオレンジ色の髪色をしている。

兵士「将軍申し訳ありません。」

ティラミス「気にするな。民も兵士達も心が乱れるのは当然。我々将軍は君達を支えるためにいる。

遠慮せず、心の内を明かせ。出来る限りの死力を尽くす。なので、君達も私についてきてくれ。」

兵士「はっ!」


全兵士が敬礼した。

ティラミス「行くぞ!近くの国内犯罪者を討伐し帰還する!」

兵士「はっ!!」

ティラミス「行くぞ!はぁっ!」

数百の兵を率いて走り出した。国内犯罪者の討伐をするためである。


ナタギとバギラの闘いから実に2日過ぎた頃の出来事でありその頃の2人は?というと。


ルイスター「・・・・・・・・・むぅ。」

ナタギ「・・・・・・むぅ?」

ルイスター「お腹すいた。迷子やだ。疲れた。喉渇いた。」

ナタギ「1に知らん。2はお前のせいの、3に知らんし4も知らん。」

ルイスター「なーーーんーーー!!!!!でーーーーー!!!!!!!!」

ナタギ「うるせぇ。ガキだな。近くで和太鼓叩かれるよりうるせぇ。」

ルイスター「なんでよ!!!」

ナタギ「うるさいから。黙れ。」

ルイスター「うぅー・・・・・・」

ナタギ「ほら、飲み物ならくれてやるよ。」

ルイスター「え?いいの?でも・・・・・これ。」

ナタギ「ん?飲んでたやつだが?嫌だったか?」

ルイスター「・・・・ううん。ありがとう。」

ナタギ「?。まぁ、いっか。」

ダルゲス「よう。」

ナタギ「あ?誰だ?」

突然目の前に1人の少年と1人の少女が現れた。

ダルゲス「お前を殺しに来た。俺の名前は

ダルゲス・ジェットアルガーデンだ。

お前と同じ剣の一族であり、放剣一族だ!!」

少し細長い剣を具現化した。

ナタギ「ほう。・・・・・おもしれぇ。!!!いくぜ。大剣!!」

リニカ「私は高みの見物してようかな。」

ルイスター「貴女は闘わないの?」

リニカ「闘りたいの?笑」

と笑みを浮かべながら語りかけた。

リニカ「私は今日はダルゲスの闘いの見届人だからね。見させてもらうよ。」

ダルゲス「いくぜ!!スライス!!!」

ナタギ「!っ」

うまく躱したがただ斬るだけの動きでしかない。そんな技をギリギリでしか躱すことが出来なかった。

ダルゲス「まだまだぁ!!ダブル!スライス!」

ナタギ「くっ!!」

また躱すがこれもギリギリである。

ダルゲス「一応言うが特別な能力はないぜ。単純にお前の実力だ。」

ナタギ「なんだと・・・・・・・」

ダルゲス「次だ!。トリプル!スライス!」

ナタギ「竜巻飛翔剣!!(サイクロンビショウケン)」

ダルゲス「!!っ」

ナタギ「流石にこんなでかい竜巻は切れねえか」

ダルゲス「あんなのまで、使えるのか。長期戦は不利だな。短期でケリをつけてやる」

リニカ「ほうほう?中々いい技をお持ちじゃない。

(あれと闘う時の戦力にはできそうね。)」

ダルゲス「スライス!スライス!スライス!」

ナタギ「飛翔剣!(ビショウケン)」

ルイスター「凄い闘いだ」

リニカ「でも、世の中にはもっと怪物がいる」

ルイスター「今でさえ怪物に見えるのに・・・・・」

リニカ「それこそ、超級世界犯罪者なんて、比べ物にならないかもしれない。」

ナタギ「うおおおお!!!!!!」

ダルゲス「うらぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ナタギ「大剣!!!!」

ダルゲス「放剣!!!!」

ナタギ「鉄竜飛翔剣!!!(てつりゅうビショウケン)」

ダルゲス「マグナム!スライス!!!」

2人の大技がぶつかり合った・・・・・・

ぶつかり合い両者がそのままお互いに弾かれるように吹き飛ばされた。・・・・・・・

ナタギ「ぐっ!!!」

ダルゲス「ちっ!」

ルイスター「!?」

リニカ「・・・・・ふーん」

ナタギ「くっ・・・・・・・そ。まだ・・・・・まだだ」

ダルゲス「あたりめぇだ・・・・必ず」

リニカ「はーい。ストップ♪」

突然2人の間に入り止めに入った。

ダルゲス「何の真似だ・・」

リニカ「このまま闘ってもどちらかが死ぬだけ。それなら目的を達成しましょう?」

ダルゲス「元々殺す以外考えてねえよ」

リニカ「約束・・・破るの?」

ダルゲス「・・・・・ちっ。分かったよ」

リニカ「というわけでこちらの都合で悪いけど、今日は引き分けで終わらせてくれない?」

ナタギ「・・・・はぁ。分かった。こっちとしても助かるしな」

リニカ「ありがとね」

ナタギ「ただ、聞かせろ。目的ってなんだ?」

リニカ「あー。もちろん話すよ。それが目的だし」

ナタギ「?」

リニカ「簡単に言うね?一緒にバサラを倒さない?」

ナタギ「バサラ?誰だそれ?」

リニカ「手配書みませんか〜というより何も調べてなさそ・・・・・はぁ」

ため息交じりに息を吐いていた。

ルイスター「倒すってことは?悪い人?」

リニカ「今現状国内犯罪者の中でもっとも世界政府と対立してる1人でその世界政府を滅ぼそうと企んでる1人でもあるのよ」

ナタギ「は?んなことできるかよ」

リニカ「普通なら・・・・・ね」

彼女の反応はどこかしらおかしかった。つまり倒せるかもしれない何かがあるということである。

ナタギ「そんなに強いのか?」

リニカ「強いのはもちろん世界政府は近い内にリーダーが変わるって言われてるの」

ナタギ ルイスター「!?」

当然の驚きである。数十年以上その座に君臨していた男が突然降りるという意味でもあるからだ。

リニカ「本来なら喜ばしいことなんだけどね。

当然上が変わるタイミングというのは組織は弱ってる状態でもある」

ナタギ「そこを狙われてるのか・・・・・・!?」

ルイスター「そんな情報まで手に入れてるなんて・・・・・」

リニカ「バサラは元々世界政府の精鋭将軍部隊の1人。そのくらい普通なのよ」

ナタギ「なんで、そんな奴が犯罪者に・・・・」

リニカ「わからない。でも今世界政府が滅ぼされたら間違いなく中央大陸の半分は終わる・・・・・ううん。それどころか」

ダルゲス「四国王が攻め込んでくる可能性すらある」

リニカ「一番ヤバいのがそれ・・・・・なのよ」

ナタギ「四国王・・・・・噂だけは聞いてるがそんなにか」

リニカ「四国王1人で全ての大陸を滅ぼせるって言われてるからね。バサラより圧倒的に強いかもしれない。そんな怪物相手できるわけがない。」

ダルゲス「だから俺達は手を組む連中を作ってまずはバサラを退ける。その後に四国王を潰す。それが狙いだ」

ナタギ「なるほど・・・・・・・な」

ルイスター「スケールが・・・・・大きすぎ・・・る。とんでもないくらいに」

リニカ「断ってもいいよもちろん。普通こんなことやらないから」

ルイスター「やるに決まってる!私は世界を救いたいんだ!」

ナタギ「俺は連れ添いだがな目的地は近いんだ。ついでにやってやるよ」

リニカ「うんうん。交渉成立だね」

ダルゲス「で?お前の計算ではこのメンバーで勝てるのか?」

リニカ「うーん・・・・・・・うん♪

無理。」


突然の無理発言。この先どうなるのやら

え?どうして?

うーん。分からん。

だが、これも宿命?行くしかあるまい。


むりいわれ なやむメンバー どうなるか


次章 登場。殷の魔少女


ロリコ・・・・・・・・・・

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