中学の同級生の話
中学生の頃って一番色々悩んだり、苦しんだり、落ち込んだりする時期ではないかと永沢くんは思う。
凄いイケメン、美人な子やヤンキーでブイブイ言わせてた子達はもしかした良い思い出しか無いよって人もいるかもしれないが、、、
中学生って一番多感な時期なのではないかなと思う。
永沢くんはスクールカーストでは真ん中の方だったと思う。不良達にはいじられキャラ的な存在で、嫌われているとかは無かったと思う。顔は普通以下だと思うが、女子にキモいとか嫌がられる程では無いと思う。頭は中一から中二まではふつうの位置で中三から猛勉強をして、上位に位置していた(田舎の中学なので対したことはないと思うが)。
もし、今中学生や高校生で今の時期で人生が決まってしまうとか思っていたり、親や学校、塾の先生に言われていたら、そんなことはないと思う。それは、今勉強して良い高校や良い大学に入って欲しいと言うメッセージだけだと捉えて良いのではないか。良い高校や良い大学に入るのに越したことはないけど、良い高校、良い大学を出てもダメな人生になってる人を永沢くんら沢山見てきた(その人達もこの後大逆転があるかもしれないが)。
中学生や高校生は人生を野球の試合に例えたら一回表か二回表位では無いだろうか。
中学時代に成績が微妙でもその後高校の先生になった人もいれば、いじめられていたが、今では著名人になった人も永沢くんの同級生でいる。
まとまらない話になってしまったが、今もし中学生、高校生で自分の思い通りにならずジレンマを持っている人がいたらいつかは花咲く時が来るよ。ということをお伝えしたい。
自信を持って前に進んでください。