表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

10/19

順調に

 生産性のないくだらない話。

 

 そして落書き。

 

 

 …

 

 

 オレは瀬伶菜が帰ったあと、ボーっと落書きをみていたんだけど、やっぱりもう一度この絵をみてもクスッと笑ってしまった。

 

 やっぱり瀬伶菜の絵は、おもしれー。

 

 

 ‼︎

 

 そうだ、この絵をほんとに書籍化しちゃえばよくない⁉︎

 

 ってなわけで、瀬伶菜に相談すると軽く

「いいじゃん」

 との返事をいただいた。

 

 

 なので、さっそく色々調べて瀬伶菜が絵を描いてオレが塗り塗り。

 

 そして、封筒に入れてポストへ投函。

 

 

 とある会社へと送ってみたが、実際読んでいただけるかも微妙だったが、まぁ何もしないよりは、いちかばちかやるだけやって損はないだろうと考えたオレ。

 

 

 そして、数週間が過ぎた。

 

 …

 

 なんの音沙汰もないねー、なんて話していたら、知らない番号からの着信。

 

 出てみると、とある会社からの電話だった。

 

 

 とても面白いです!ぜひ出版いたしましょうとのご連絡だった。

 

 

 マジか‼︎

 何事もチャレンジは、大切だと学んだ。

 

 そしてオレたちは、ハイタッチで喜びを表現した。

 

 

 これで大富豪になれますって…そんなわけは、ない。

 

 でもですよ‼︎この本がバカ売れしたんです。

 バカ嬉しいでございます。

 

 なので、オレと瀬伶菜はよくいろんな本屋さんに行き、おーすげ〜‼︎と感動しては喜んだのであります。

 

 そして、この本に出てくるキャラクターがミニキーフォルダーになったり洋服になったりと、大人気になりました。

 

 もちろん、オレたちのバッグにもぶら下がっているのは、いうまでもない。

 

 で…これで終わらなかった。

 

 このキャラクターは、ゲームにも進出することが決定したのです‼︎

 

 もう、グッズにするときもそうだったんだけど、とにかく会議が楽しい。商品になったときは、やっぱり実際にみたり、触ったりと感動の嵐だった。

 

 もちろん瀬伶菜もテンションが無言で上がっていた。

 

 喋らないけど、動作や表情で伝わった。

 

 最近は便利な世の中だから、オンライン会議などもできるからとてもスムーズだ。

 

 なんなら、画像とかも携帯に送ってもらえれば、大学からも返事ができるから、ほんとにスムーズだ。

 

 

 そんなこんなで、オレたちは順調にお金が貯まっていくのでありました。

 

 

 学生だけど、家建てれるくらいかもしれない。

 

 

 それでも瀬伶菜は、まだお見合いをするつもりなのだろうか…。

 

 まぁ、これは一発屋みたいなものだから、安定した収入では、ないからな…。

 

 

 ってか、瀬伶菜はオレと恋人の練習ごっこしてるけど、いつか…いつかどこかの誰かと結婚してしまうのだろうか…。

 

 …

 

 続く。

 

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ