誇りを胸に
1.混戦
山岳都市に火の手が上がっている。
【重撃連打】によるものだ。
攻め込んできたモンスターの群れを撃退するべくプレイヤーが戦っており、その指揮を何故かベムトロンが執っている。
【ポポロンの言葉に耳を貸すな! 眷属を一匹残らず始末しろ! あの女の手駒を生かしておくのは危険だ! あいつのやることは昔から……理解ができない! ティナンに近付けさせるな! ニャンダムはどうしてる!?】
山岳都市が壊滅するのはいつものことだ。ニャンダムは動かない。レイド級にとって眷属は烏合の衆に過ぎず、やろうと思えばいつでも殲滅できる。縄張り意識はあっても、そこら辺を這い回る虫けらにいちいち腹を立てる獣は居ない。
七土種族でもトップクラスのプレイヤーともなれば反応しても良さそうなものだが、ニャンダムにその気はないようだ。城の屋根で丸くなって日向ぼっこしている。
一方、因縁を乗り越えてタッグを組んだサトゥ氏とスマイルは他のプレイヤーから駄々っ子を見るママのような目で見つめられていた。
「あらあら……」
「お二人は本当に仲良しですわね」
お二人を追って山岳都市に駆け付けたアオとミドリがスマイルくんの以前よりシュッとした機体を見上げる。
「隊長! サトゥと手を組むのか!?」
「隊長はコタタマくんに甘いからな〜」
【外野がやかましくて集中できないんだよ。お前たちは何をしていた?】
「イベントアイテムは隠してきた! イベントが進んだら、どうせレイド戦だのゲストだの最高指揮官だの……! とにかく、ろくなことにならねえ! そう思ったんだが……!」
ミドリが綺麗にラッピングされた箱を掲げてひらひらと振る。
「チョコ持ってきたよ〜」
アオがギョッとした。
「お前ッ、俺の話を聞いてたか!?」
「アオが悪いんだよ。だって、あとで絶対に一人でこっそり食べるつもりだったでしょ」
「何でそうなる!? お前は俺を一体何だと思ってんだ!? 自分ならそうするからって勝手に決め付けてんじゃねえ!」
サトゥ氏はエンフレを引っ込めて手錠を外したようだ。【敗残兵】メンバーを率いてポポロンを追っている。文句を言わないと気が済まないらしく、ぎゃあぎゃあと喚いているアオミドリの様子に眉をしかめて言う。
「部下の教育がなってねえな」
エンフレは目も耳もいい。耳聡く聞きつけたスマイルが負けじと言い返した。
【私は彼らの個性を尊重しているんだよ。公式イベントなどというものは、なるようにしかならない。結局は運任せだ。そして……どうやら私は賭けに勝ったらしい】
無理にポポロンを追おうとしないのはスマイルらしい慎重さだった。宇宙人は宇宙人、地球人は地球人と割り切っている。四対の目ん玉をギョロギョロと動かして視線を散らしながら、
【実際に……こうしてイベントアイテムが今この場に三つ揃った訳だ。サトゥ。決断しろ。神はこの場に居ない。お前が適任だ。私はずっと眠っていたからな。判断材料が少なすぎる】
「神……?」
スマイルの言う通りだ。先生はコゴローとショコラを連れて森を散歩していた。ちびっ子二人を連れて前線に出てくることはまずない。おそらくは山岳都市を捨てて退避したティナンたちと合流するだろう。
義理チョコを三つ揃えたら何が起こるのかは分からない。しかし、もうどうにもならない状況で先手を取れるならパルプンテを唱えるのはそう分の悪い賭けじゃない。ただ、義理チョコの一つを持ってるマナリがまだ生き残っているかどうか……。
それにポポロンがそうやすやすと義理チョコの集合を許すとも思えない。誰かが足止めに回る必要がある。
それは、例えばテレサと融合した俺が適任じゃないか?
こんなメチャクチャな状況だというのに、俺は不思議と落ち着いていた。
欠けていたものが埋まったという実感があった。ベジータとフュージョンした悟空はこんな気持ちだったのかもな……。
これは限界突破だ。
俺というカードにテレサというカードが重なり、今の俺はまったく新しい存在となった。ステータスは一新され、この身に刻まれた固有スキルは別次元へと至ったことだろう。
きっと今の俺なら女の尻を揉める……。
つまり俺は完全体になったのだ。
不可能なことなど何もないとすら思える。この圧倒的な全能感。むしろ今の俺がプレイヤー同士の小競り合いという些事に干渉してもいいものなのか? 俺は宇宙のバランスを気にした。分からないことは先人に尋ねるしかない。
……セクハラ神様、構いませんね?
俺の影が歪み、モルボルのような輪郭を結ぶ。セクハラ神様は最も古く、今なお強い権勢を誇る強大な神だ。女にモテたいという希求は、あまりにも当たり前すぎて教典に綴られることすらない。それは言ってみれば原始の信仰である。
愛。友情。道徳。社会。正義。悪。そして生命。この世のありとあらゆる概念が、元を辿っていけば結局はそこなのだ。
その信仰から人は逃れることができない。
いや、生きとし生けるもの、ミジンコですらセクハラ神様の信徒だ。ありとあらゆる生命は気持ちいいことをしたいから生きている。
俺の影を介して神託が下る。
【ヤるだけヤッてダメなら逃げろ】
俺は真理に到達した。
言われるまでもないような、当たり前の言葉に神は宿る。
そんな当たり前のことすら言われないと分からない俺たちは、神にとって赤子に等しい存在なのだ。
七土種族ですら、それは変わりない。
俺はコクリと頷いて歩き出した。
ポポロンを追っていたメガロッパが地続きに射出された光の杭に手足を縫い付けられ、巻き込まれたハチとツイスターゲームを強要されている。
「くっ、速すぎる……! ハチ! 頭を打ちませんでしたか!?」
「重いよぉ〜。どいてよぉ〜」
「し、失礼ですね! 重くありません!」
絡み合った太ももの隙間からパンツが見えた。俺は上着を脱いで二人の下半身にバサッと掛けてやる。他の男に見せてやるのは、ちと惜しいからな。
ハッとしたメガロッパとハチが俺を見上げる。
「コタタマ……!」
「ぱいせぇ〜ん」
よう。俺の獲物は残してあるんだろうな?
俺はわざと軽口を叩いた。力に酔っているという自覚があった。慢心は俺の悪い癖だ。少し好戦的になっている。俺は努めて冷静であろうとした。バレンタインイベントが終われば、この力は失われると考えるのが妥当だ。調子に乗るのは良くない。
いつになく紳士的な振る舞いを見せた俺にメガロッパは驚いたようである。
「……何かあったようですけど、それいつものパターンですよね? 大丈夫ですか?」
あんまりと言えばあんまりな台詞に俺は苦笑した。
メタ読みすんなって。まぁ……。
そう言って俺はまぶたを閉ざした。
ぱちりと目を開けて振り返る。そっちか。
当然のこと、俺はプフさんの3サイズを把握している。ポポロンの動きは素早く、俺の目を以ってしても追いきれない。が、どんなに素早く動いても3サイズの気配を隠すことはできない。俺は言った。
ヤるだけヤッてみるさ。
飛躍的に向上した俺の感知能力を目の当たりにしてもメガロッパは半信半疑の様子だ。その点、ハチは素直に俺を褒めてくれる。
「パイセン、カッコいい! なんかパワーアップした悟空みたい!」
だといいんだが……。
俺は謙虚な姿勢を崩さない。
メガロッパもようやくいつもの俺とは何かが違うと察したようだ。
「な、何があったんですか? その、若干……キショいです」
この女、しまいにはケツ揉むぞ……。
おっと、いけない。
俺は謙虚な姿勢を取り戻した。
丁度いいからコイツらに伝えておこう。
他の連中に伝えろ。方法は任せる。俺はテレサと融合した。テレサは俺自身だったんだ。怨霊たちは俺たちのプライドを守ってくれる存在だった。でも、もうその必要はなくなった。俺はチョコが欲しかったんじゃない。女にモテたい。ただそれだけのことだったんだ。だから、もうバレンタインという日に囚われる必要はない。
……今にして思えば、この戦争の引き金を引いたのは俺なのかもしれない。俺が歩兵たちに命じてヒーラーを撃ち殺した所為で、彼らは意固地になって山岳都市の占拠という愚行に及んだのではないか。
……テレサ。行こう。
全ての始まりが俺だったなら、この戦争の終止符は俺たちが打つ。
そうさ。もういいだろう。戦争ごっこでだいぶ道草食っちまったからな……。もう三月だぜ? もういいだろう……バレンタインは。いつまでもチョコ追っかけてねえで、そろそろ先に進もうぜ。
俺の身体から禍々しい光が立ち昇る。
俺はポケットに両手を突っ込んで跳躍した。雰囲気的に一気に屋根まで飛び上がれるかと思ったのだがそれは無理だったので着地してポケットから両手を出してえっちらおっちらと屋根に登る。
ポポロンの3サイズの気配が近付いてくるタイミングを見計らって声を掛けた。
「この星の地下にはギルドの残骸が眠っている」
【ん? だからなんだ?】
「特別な容器に入れればギルドの自壊を防げることは分かってる。クラフト技能……【黄泉比良坂】か……呼び名はどうでもいいが……反魂の術をギルドに使うと不具合が起きるんだろ? フリーズ、エラー……そんなところか。つまり……ギルドは作れない」
ポポロンはペラペラとよく喋る。嘘吐きの特徴だ。少なくとも俺にはコイツが正直者には見えねえ。ペラペラと喋るのは、混ぜ込んだ嘘で俺たちをコントロールするためだ。俺には分かる。何故なら俺も嘘吐きだからだ。
ポポロンは襲い掛かってくるプレイヤーを縫い付けにしながらペラペラと口を回した。
【元々そういう計画だった。生憎と私はオカルトを信じないタチでね。いや、私でなくとも……不滅の存在など誰が信じる? あの虫けらどもはベクトルが異なるだけだ。例えば、未知の粒子がインターネットに何らかの作用を及ぼしたとしても私は不思議には思わないね。例えば、掲示板。混沌としているようだが、お決まりの遣り取りというのはある。法則性があるなら、それは一種の社会だ。そこに何か別の生き物が紛れていたとしても気付かない。例えば、ゲスト。彼らは異世界からやって来たのだと言う。本当か? 確かに彼らは驚くべき生態をしているが、それは単に私たちの目にはそう見えているというだけのことかもしれない。ならば、それは何を目的としたものなのか? 繁殖だろう。私は疑っているぞ。ギルドの正体はゲストなんじゃないか? 要は自作自演だな。自覚はなくとも、私たちがゲストを受け入れたのはギルドの脅威を認めたからだ。誰も死なない戦争。それは彼らにとってあまりにも都合が良すぎやしないか?】
ギルドの正体なんかどうでもいいんだよ。だが、あんたの理屈だとゲストが全滅したらギルドも滅ぶことになるな。試したのかい?
【いいや。しかしキミたちの運営ディレクター……ョ%レ氏がやろうとしているのはそういうことだろう。レイド級を育て、ゲストを上回る戦力を作ろうとしている。キミたちヒューマンはレイド級を育てるエサだ。その仕組みは、ゲストという極めて強力な生物兵器を社会全体で支えるそれに近い。究極の個体を育み、運用する試みだ】
だったら何だってんだ? やっとこさ近くの星にロケット飛ばし始めた俺らに一体何ができるよ?
【それを決めるのはキミたち自身だ。私はね、ゲストが嫌いなんだよ。私よりも強く、私よりも賢い。そんな連中を好きになれと言うほうが無茶だ。彼らは……彼らの言い分を信じるのであれば、この宇宙に紛れ込んだ異物だ。どうやってこちらに来たのか不明で、あちらへ帰る手段も分からないと言う。凄まじい科学力を備えているのは確かだが、根幹技術に関しては専門家ではないから分からないの一点張りだ。流れ着いたのが幼体ばかりで、唯一の成体であるクァトロは思慮深く、過干渉をよしとしない。何を信じろと言うんだ?】
なるほど。つまりあんたはゲストを警戒していて、彼らの言うことを盲目的に信じるのは危険だと言っている。だが、言われた端からあんたの言うことを盲目的に信じるのも間抜けな話だ。
……じゃあ、こんなのはどうだ? 俺はプフさんに大きな借りがあってね。彼女の言うことなら信じたい。ポポロンさんよ。あんたはプフさんの味方だって言ったよな? だから俺はあんたのことも信じたい。本当にあんたがプフさんの味方なら、あんたの言うことも信じたくなるかもしれない。
ベムやんが横槍を入れてきた。
【コタタマ! よせ! その女に知恵比べでは勝てない!】
かもな。まぁ黙って見ててくれ。
ポポロンさんよ。プフさんと少し話をさせてくれないか? それで疑いの全てが晴れる訳じゃないが、やって損はないと思うんだ。
【損ならある。言った筈だ。私はプフの心の静養のために表に出てきた。キミたちが原因とは言わないが、大きく関わっていることも事実。この場でプフと替わることはできない。私のやったことが全て無駄になる】
OK。その言葉が聞きたかった。
つまりあんたは俺らの味方であるという証明ができない。歩み寄るのも難しい。
俺もだんだん分かってきたよ。あんたはレ氏に用があるんだな。
【それも違う。単なる趣味だ。どこで何をしていようが同じなのでね。パフワくんをこちらへ招いたのは巫女と引き離すためだ。そして薄々は勘付いているかもしれないが……イョとワッフルの仲を取り持ったのも、この私だ。ハッキリ言おう。異性の恋愛は不純だ。異性間で友情は成立しないというのが通説なのに、どうして恋愛は成立するんだ? それはおかしいだろう。絶対におかしいぞ。私はナイマレの間に挟まりたい】
野郎は可愛くねえだろ。俺らにブサイクを押し付けようとするんじゃねえ。
【遠慮することはない。私は男子の友情を強く支持する】
おっぱい!
【逞しい胸板!】
俺たちは決裂した。
素早くしゃがみ込んだポポロンがピアノの鍵盤を叩くように指先で屋根をなぞる。振動が光に変換されて表出する。俺は3サイズの気配からポポロンの動きを先読みした。回り込んでポポロンのうなじを凝視する。ポポロンの意識が憑依しているプフは一粒で二度美味しいと評価することも俺なら可能だ。一気にベッドまで連れ込む妄想を瞬時に済ませて視線に上乗せする。チッと舌打ちしたポポロンが足元で絡み合っているゴミを掴んで引き上げる。ぐっ……! 俺はとっさに視線を切って金属片をバラ撒いた。ビキリと右目に不吉な感触が走る。ベッドに連れ込むという妄想が先走りすぎて実は男だったパターンが混ざったか。しかし俺のミスじゃない。ポポロンが一枚上手だったと見るべき。視界の脱落が始まった。出し惜しみしてる場合じゃない。
テレサ! やるぞ!
俺はふわっと幽体離脱した。テレサと融合したことで俺は意識的に幽体離脱することができるようになった。卒倒した俺の肉体がごろごろと屋根を転がって派手に落ちていったが構っていられない。幽体を操ってポポロンに急迫する。ポポロンは素早く飛び退いたが、俺は肉体よりも幽体の扱いに慣れている。一気に距離を詰めてポポロンの背後を取る。貰った! 俺の手がポポロンの尻に伸びる。が、システムに弾かれた。セーフティ!? 俺は驚愕した。テレサと融合しても、なお届かないのか!?
熟練を要するが、幽体離脱したプレイヤーは自由自在に空を飛べる。しかし女風呂を覗いたりスカートに頭を突っ込んだりすることはできない。そんなことができるなら男キャラ全員がログインするなり自害して一日中幽体で過ごすことになる。もしも特別な所有権という仕様がなければ、このゲームは完全に根っこから崩壊する。しかし物事には限度というものがあり、完全にお触りを禁止してしまうと俺たちはやる気を失って戦闘意欲が消滅する。だから好感度を上げて然るべき手順を踏めば理屈上はお触りが解禁される仕組みになっている。その証拠に俺が偶然を装ってウチの子たちの胸チラを堪能したりするくらいは許されており、同じことを親しくもない女キャラに試みた場合は弾かれる。ただしパンチラは許される。それはスカートを履いて走り回る女キャラのパンツを見ないようにすること、パンツを見て興奮するなというのが不可能に近いからだ。VRMMOのゲームバランスはパンチラと胸チラで決まる。MOBの強さはあまり関係ない。俺たちは完全3Dの美麗グラフィックで再現されたキレーなチャンネーと楽しく遊ぶために、ただそれだけのために、スキル一発で全滅させられるような怪獣どもをブッ倒してきた。報酬にベッドインを約束されたなら最高指揮官すら倒せる自信がある。が、それをやってしまうと女性ユーザーがマッハで居なくなることは想像に難くない。そして女キャラが全員ネカマのMMOに俺たちは一切の魅力を感じない。結局はバランスなのだ。
テレサと融合した俺のお触りが通用しない!
衝撃に立ちすくんだ俺をポポロンがジロッと睨み付けてくる。俺にだけ届く声でボソッと言った。
「変態」
くっ、可愛い……! プフさんの顔で罵られて、俺は少し興奮した。内面の変化によるものか、普段よりも心なし勝ち気な面差しもグッと来る。
【コタタマ……】
えっ。
パフワくんの声だ。
戦意喪失して置き物みたいになっていたパフワくんが、手のひらに落ちた俺の亡骸をじっと見つめていた。
【すまねえ。俺が……。俺は……。戦わなくちゃ、何も守れねえ】
ポポロンが意外そうに俺を見た。えっ、なに?
びくっとした俺に、ポポロンが身体を寄せてくる。
俺の手がポポロンのおっぱいをすり抜けた。何の感触もなかったが、俺はとても嬉しかった。なんだか知らんが嬉しかった。新しい扉を開いた気分だ。
ポポロンが初心な俺をからかうように言う。
「褒美だ。プフには内緒だぞ」
ポポロンは……悪いやつじゃないのかもしれない。俺は大した根拠もなく彼女の人格を疑った己を恥じた。そして俺のハーレムメンバーにインしてくれねえかなと素直な気持ちで思った。
俺の亡骸をそっと地べたに置いたパフワくんが言う。
【ポポロン。俺の惚れた女は、ダチを見捨てるような男には見向きもしねえだろう……】
ポポロンが揺さぶりを掛ける。
【私が黙っていればバレないさ。この場で重要なのは、お前が巫女の身代わりになれるかどうか。もっと言えば私の機嫌を損ねるような間抜けかどうかだ。私にヒューマンをロストさせるつもりはないと分かったろう? それはプフが彼らを気に入っているからだ。パフワくん。キミに私と戦う理由はない】
【……理由なら、ある】
【へえ。それは?】
パフワくんの双眸が一際強く輝き、赤い光を引いた。言う。
【俺は……俺は……おっぱい星人だからだ!】
角の民と緒の民。
種族の壁を乗り越えんとする者と、性別の壁を取り払わんとする者。
世代を超えて無関係な大地に降り立った両者が、今、おっぱいをめぐってぶつかり合う……。
これは、とあるVRMMOの物語
テレサと融合した意味あった?
GunS Guilds Online




