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ギスギスオンライン  作者: ココナッツ野山
185/964

僕らのヒーロー

 1.ギスギス学園-死の森


 モョ%モ氏の宣戦布告。

 サトゥ氏が前に出る。


「コタタマ氏を、やったな」


 先生が過敏な反応を示した。


「サトゥ。ダメだ。やめなさい」


 サトゥ氏は無視した。モョ%モ氏に強い口調で言う。


「コタタマ氏はこのゲームが大好きなんだ。それを。どうして殺されなきゃならない。運営の。あんたの手で!」


 サトゥ氏が剣を抜いて駆け出した。

 モョ%モ氏の片手が閃く。たちまち宙を滑った金属片がサトゥ氏を串刺しにした。回避など不可能だった。どう見ても致命傷だ。

 地に伏すサトゥ氏を置き去りに、ウチの三人娘が俺の死体の回収に走る。だが蹴散らされた。

 モョ%モ氏は強い。戦闘適正においては、もしかしたらョ%レ氏を上回るかもしれない。反撃のスキルを持つポチョですら子供扱いだ。再構築した大剣を器用に振るいポチョのカウンターを押さえたモョ%モ氏が笑う。


「冒険者ポチョ。実戦的なスキルだな。君は冒険者の域を越えつつある。が、まだまだ……。相手の技量が同等ならどうする? なおかつ膂力で圧倒されたなら? 君たちはもっと工夫しなければならない」


 ポチョのオートカウンターは最速最短の道筋を辿る。とにかく速いので、大抵の相手は一撃で沈めてきた。しかし、それだけではダメなのだとモョ%モ氏は言う。その手に持つ大剣が半分離し巨大な刀身が形成されていく。ポチョが苦しげにうめく。


「うう……!」


 ポチョの剣にひびが走る。スズキと赤カブトがポチョに飛び付いた。そうしなければポチョは剣ごと両断されていただろう。ウチの三人娘が吹き飛ばされてころころと地面を転がる。

 入れ替わりにゴミどもがモョ%モ氏に殺到する。セブンの棒手裏剣を金属片が迎撃した。モョ%モ氏が指を振る。金属片が霧散し、ゴミどもが一斉に屈した。立ち上がろうともがくが、全身に重りを付けられたようにびくともしない。マールマールの【四ツ落下】ではないだろう。モョ%モ氏は自分のスキルしか使わない。それは圧倒的な自負心の表れであり、あるいはョ%レ氏への対抗心から来る意地だった。

 ゴミどもは動けない。

 モョ%モ氏にはガムジェムを保有する【NAi】と戦って勝てるという確証があった。それがこれなのだろう。ティナン姫の屋敷を襲撃した際に見せた不可視の力だ。

 モョ%モ氏が言う。


「じっとしていなさい。いい子だから。なに、すぐに済む。ナイには残念だが退場して貰うとしよう。この星に不時着した【ギルド】は歩兵のみ。焦る必要はない。じっくりとレプリカを育てていけばいい」


 モョ%モ氏の言うことはきっと正しい。だが正しさだけでは社会は回らない。理不尽こそが人類社会の発展を支えてきた最たるものだ。

 リチェットが【心身燃焼】を打った。サトゥ氏の傷が塞がっていく。だが、傷を癒したところで……。

 いや、サトゥ氏は動けるようだ。レベルが高いからか? ふらりと立ち上がり、どこか茫洋とした眼差しをモョ%モ氏に向ける。

 先生が叫んだ。


「サトゥ! 戦うな!」


 サトゥ氏は答えない。

 ……何だ? 先生のご様子が尋常じゃない。ひどく焦っている。


「プレイヤーの行き着く先が【クラン】だというならば……! キルペナルティは異常個体を早期に排除するためのシステムだ!」


 クラン? プレイヤーの行き着く先……。母体の、ことか?

 多分そうだ。先生は賢者の称号を持っている。賢者は内面的な干渉を受け付けない。だからアナウンスに何が書かれていたか読めていたんだ。

 しかし先生は何を言いたいんだ? キルペナルティは……プレイヤーの母体を段階的に試験するためのもの。そこまでは分かる。

 クソ虫どもの対抗戦力。

 ……どうしてプレイヤーなんだ? レイド級じゃダメなのか?

 分からない。分からないことだらけだ。

 モョ%モ氏が訝しげにサトゥ氏を見つめている。その瞳が徐々に赤く染まっていく。気圧されたように後ずさり、ぼそりと呟いた。


「……ョレ。私を謀ったのか」


 先生が悲鳴を上げた。


「ネフィリア! サトゥを止めてくれ!」


 ネフィリア……。木陰に身を潜めていた魔女が姿を現した。


「サトゥ。Goatが生徒会長を引き受けたのはお前を助けるためだ。マレと密約を交わしている」


 助け、る?


「ポポロンとワッフルの力を借りればお前は助かるかもしれない。……サトゥ。お前は戦うことを避けていたな。もう加減が利かないんだろう?」


 リチェットは戸惑っている。


「サトゥ……?」


 サトゥ氏は振り返らずに微笑した。


「ありがとう。でも、俺は……戦うよ」


 サトゥ氏の両腕が燃える。【心身燃焼】じゃない。女神の加護でもない。ョ%レ氏と戦った時のジョンと同じだ。


(サトゥ。お前、弱くなったか?)


(試せることは試しておきたいんだ)


(サトゥがどこまでやれるのか見たい)


 サトゥ氏。お前……。

 いつからだ?

 いつから……母体と繋がってた?

 もしかして、ずっとか? ョ%レ氏との戦いからずっと……。

 戻れなかったのか?

 だとしたら、お前は……。

 あれから、ずっと燃料を燃やし続けてたってことか?

 それ……どうなるんだ?


 左右で長さが異なる機械の腕をぶら下げ、サトゥ氏がゆっくりとモョ%モ氏に歩み寄っていく。

 舌打ちしたモョ%モ氏が金属片を撃つ。

 四方八方から襲い掛かるそれらがサトゥ氏を串刺しにする。だがサトゥ氏は止まらなかった。


「誠実な対応とかさ、詫び石とかさ……。そんなの別に要らないんだよ。そりゃ貰えば一応喜んどくけどさ。そうじゃなくて……。それは諦めがどっかにあるから、諦めてるからっていう面があってさ……」


 モョ%モ氏が再構築した大剣を振るう。

 サトゥ氏が剣で弾いた。凄まじい音がした。人間の腕力ではない。

 サトゥ氏の身体から金属片が抜け落ち、片端から傷が修復していく。


「ガキの頃に夢見たゲームがある。自分で好きなようにキャラ作って、パーティーメンバーを友達が動かすんだ。それってさ、つまりネトゲーなんだよな。夢が叶ったんだよ。なのに、運営はやっぱり仕事だから。最近のゲームじゃあんまりないんだけどさ、多分GMってのは上手い遣り方じゃなかった。いつ頃からかな。プレイヤーと運営の間には段々距離が空くようになって……」


 サトゥ氏は苦笑した。


「俺は、それが少し寂しかった」


 遠のいていくサトゥ氏をリチェットが引き止めようとする。


「だ、ダメだ。サトゥ……」


 セブンがリチェットを制止した。


「リチェット。サトゥはもう助からない。どうやっても戻れなかった。サトゥが戦うと決めたなら、従え」


 セブンはサトゥ氏の身に起こっていることを以前から知っていたようだ。

 しかしリチェットは知らなかった。もしくは知らされていなかった。


「セブン! どうしてっ……!」


「リチェット!……サトゥの最後の戦いだ。黙ってくれ。頼むから」


 ……サトゥ氏。お前、死ぬのか?

 母体のエネルギーが切れたら、バックアップデータだって怪しいぞ。下手をすれば記憶が飛ぶ。それでもいいのか? なんでそこまでする? 【NAi】のためか? いや、そうじゃないよな。

 サトゥ氏の目にはモョ%モ氏しか映っていない。


「俺たちは、ただ、あんたらにも一緒にゲームを楽しんで欲しかった。俺らの作ったゲームはスゲーだろって言って欲しかった。それだけで良かったんだ」


 そうかい。お前は最後の仕事をこなすつもりなんだな。

 だったら俺は止めねえさ。存分にやるといい。まぁ止めようにもとっくにおっ死んでるがな。

 サトゥ氏。サトゥ氏よ。モモ氏は強ぇぞ。だから、俺の目を貸してやる。

 俺は死んでる。だが【目口】が居る。それだけじゃねえ。俺のアビリティはレア度が低いとプッチョムッチョが言っていた。つまり俺と同じアビリティを持つゴミは多い。

 ハードラックのアビリティ。その真価は心と心で繋がることにある。


 サトゥ氏の目から雷光が漏れ出でる。

 直感。サトゥ氏のアビリティは、俺たち雑魚と相性がいい。おそらくは、この上なく。

 モョ%モ氏が笑った。それがどうしたと言わんばかりに。


「【律理の剣】は決して砕けない。サトゥ。君はもう幾らも動けないだろう」


 言下に放たれた金属片がサトゥ氏を襲う。

 飛び上がったサトゥ氏が金属片を両手の剣で弾き散らす。モョ%モ氏が目を見張った。


「……そうか。スキルの相互作用」


 今のサトゥ氏には見えている。反応できる身体もある。おそらくは両腕だけでなく、足まで侵食が進んでいる。もう金属片は通用しない。

 モョ%モ氏が人差し指をサトゥ氏に突き付ける。金属片が霧散した。例の力を使うつもりだ。

 だが、生憎とタネは割れてる。

 モョ%モ氏は電撃を操る。電磁気力。つまり磁力も操れるってことだ。

 磁石のN極とN極、S極とS極が反発するように。目に見えないほど細かく分離した剣に磁気を帯びさせて対象に貼り付けてるんだろ?

 俺とネフィリアの目は特別だ。そこにあると意識して見れば、どんな小さな変化も見逃すことはない。そして今の俺たちなら、今のサトゥ氏なら、心で繋がれる。

 一人じゃ敵わないかもしれないが、俺たちは一人じゃない。

 サトゥ氏が地を蹴って大きく跳躍した。磁力圏を飛び越えてモョ%モ氏の背後に降り立つ。

 パワーが違う。タフネスが異なる。今のサトゥ氏は誰よりも強い。人間を超えている。

 しかし読みではモョ%モ氏のほうが上だ。磁力圏を避けられることは織り込み済みだったらしい。わざと逃げ道を用意した。そこにサトゥ氏を誘導するためだ。再構築を待たずに大剣を背後に突き出す。しかしサトゥ氏のフィジカルが上回った。読みの深さでは補いきれないほどの差があった。サトゥ氏が大剣を躱しざまにモョ%モ氏に肉薄する。モョ%モ氏の麦わら帽が地に落ちる。深々と突き刺さったサトゥ氏の剣が胸から生えた。

 モョ%モ氏が目を見開き、吐血した。

 肩越しにサトゥ氏を睨み付ける。


「ヒューマン……!」


 モョ%モ氏の服を突き破って触手が伸びる。変身の前兆だ。

 それは本能的なものだったのだろう。

 モョ%モ氏はふっと笑い、


「……いや」


 触手を引っ込めた。


「サトゥ。私の負けだ」


 モョ%モ氏は人のまま負けることを選んだ。

 変身すれば勝敗はひっくり返っただろう。しかしそれをしなかった。

 モョ%モ氏が震える指先をサトゥ氏に向ける。


「戦士、サトゥ……。君は二人の%を打ち破った。素晴らしい戦果だ。残された時間は少ないだろうが……。君に称号を与える」


 アナウンスが走る。


【条件を満たしました】

【サトゥ さんが称号を獲得しました!】

【英雄】

【戦士】【サトゥ】【Level-24】


 サトゥ氏が剣を引き抜く。

 モョ%モ氏がどうと倒れた。

【目口】が触手を伸ばしてモョ%モ氏をそっと抱き寄せた。じっとモョ%モ氏を見つめる。

 二人の間で一体どのような交信があったのかは分からない。モョ%モは苦笑した。


「やはり異常個体だね……」


 アナウンスが走る。


【GunS Guilds Online】


【条件を満たしました】

【新たな魔法が解放されます】


【モョモ】


【GumS Gems Online】【Loading……】

【新たな魔法が解放されました!】


【重撃連打】


 喜ばしいニュースだ。

 しかしサトゥ氏は、もう……。


 モョ%モ氏の死と同時にゴミどもの拘束が解けた。

 仰向けにブッ倒れたサトゥ氏にゴミどもが駆け寄る。

 アットムくんが俺を蘇生してくれた。ありがとね。


「コタタマ。サトゥさんは……」


 ああ。助からねえだろうな。

 母体が朽ちようとしてる。多分……記憶も飛ぶ。

 俺はアットムと一緒にゴミどもに近寄る。

 サトゥ氏の手をぎゅっと握るリチェットがはらはらと大粒の涙を零している。


「サトゥ! サトゥ! 死ぬな! サトゥ!」


 サトゥ氏は満足そうに笑っている。


「セブン、リチェット、みんな……。あとは頼む。俺は、ここまでだ」


 国内サーバー最強のプレイヤーが居なくなってしまう。

 サトゥ氏のことだ。すぐに復帰するだろうが……。いや、怪しいか。リリースから一年以上が経過している。後発はどうしてもモチベーションが落ちる。少なくとも今ここに居るサトゥ氏は帰ってこない。別人のようになるかもしれない。

 リチェットも廃人の一人だ。サトゥ氏と最も長い時間を共に過ごしてきた一人だから、失われるものの重さを誰よりも理解していた。


「い、嫌だ。嫌だっ。死ぬな! 死んじゃ、嫌だ〜!」


 その思いが奇跡を呼んだ。

 どこからともなく差し込んだ光がリチェットを照らす。


【条件を満たしました】

【イベント】【戦乙女の祈り】【Clear!】

【Class Change!】

【リチェット さんがヴァルキリーにクラスチェンジしました!】


 ヴァルキリー……。

 三次職、か?

 リチェット。お前は……。

 いや、リチェット。いいぞ。希望が見えてきた。

 無駄かもしれない。けど無駄じゃないかもしれない。トコトンまで足掻こう。

 リチェット。命の火を燃やせ。今のお前なら【心身燃焼】を次の段階に持って行けるかもしれない。

 俺にリジェネを寄越せ。俺がサトゥ氏にブチ込む。俺は遣り方を知ってるんだ。


「こ、コタタマぁ〜!」


 洟水垂れてんじゃねえ! 引っ込めろ! さっさと俺の言う通りにするんだよっ!

 四の五の言っている場合じゃない。動けっ。

 リチェットが嬌声を上げた。


「んんっ、んっ。んんっ……! はっ、ぁんっ、やっ……!」


 いつになくエロい。

 だが、まだだ! ワッフルの火はこんなもんじゃなかった!

 もっとだ! もっと寄越せ! マナが足りてねえってゆってんだよぉー!

 セブンがガッと俺とリチェットの手を掴む。


「崖っぷち……! 頼む! サトゥを! コイツは俺の相棒だッ……」


 いいぞ! 何の意味もねえかもしれねーけどな! もっとだ! おら! ゴミども! ぼさっとしてんなよ!

 ハッとしたゴミどもがセブンに続く。

 くそがっ、肉団子みたいになってんぞ! ゴミ多すぎなんだよ! リチェット! 息してるか!? してねえ!

 俺は前言を撤回した。

 おい! 物には限度ってもんがあるんだよ! 邪魔だ! どけ! 輪になって手を繋げ! ヒーラーはリジェネを寄越せ! 重ね掛けしたらどうなるか知らねえけど、こうなったら何でもやってみるしかねえだろうがよぉー! 俺が形にしてやる! 寄越せ! もっとだ! 足りねえ! もっとだ!

 来た来た来たぁ!

 うん、この色だぁーッ!


 俺はぐっと鉤爪状に広げた手を振り上げる。

 サトゥ氏がギョッとした。


「えっ。ちょっ……」


 ド喰らえやぁー!

 五行封印ッッッ!

 俺はサトゥ氏の腹に命の火を全力でブチ込んだ。手首のひねりを加えてねじ込む。オンドレぁ!


「ゲェー!?」


 サトゥ氏が悶絶した。

 どうだ?

 びくびくと痙攣するサトゥ氏の手足がぱたりと動かなくなる。

 ……なるほど。いささか気合いを込めすぎたようだ。

 サトゥ氏は内臓破裂して死んだ。


 だがゴミどもが蘇生魔法を垂れ流しているので、即座に復活。

 天国にピンポンダッシュ決めたサトゥ氏が、むくりと身を起こす。ぺろりと服をめくると、そこにはしっかりと命の火の爪痕が残されていた。

 うむ。施術成功だ。

 ゴミどもが喝采を上げる。

 照れ臭そうに苦笑するサトゥ氏に、


「サトゥっ……!」


 感極まったリチェットが抱きつこうとしてスッ転んだ。マナが切れてんだから、そりゃそうなる。

 仕方ねえな。俺がリチェットの代理をしてやるか。

 サトゥ氏〜!

 俺はサトゥ氏にガッと抱きついた。


「コタタマ氏……」


 サトゥ氏がぎゅっと俺を抱きしめてくる。

 リチェットは納得してくれなかった。


「ええ……?」



 3.翌日-ギスギス学園-Z組教室


 その翌日の出来事である。

 無事にサバイバルを終え、結果発表を待つ身の俺はサトゥ氏に呼び出されてZ組の教室で落ち合った。

 サトゥ氏が気さくに片手を上げる。


「よう」


 ……よう。

 一人か?


「ああ。チャンネルを絞ってる」


 チャンネルを? なんか前にセブンも似たようなことやってたが、まったく意味が分からねんだよ。


「コツがあるんだ。今度、ウチのメンバーに聞いてくれ」


 お前じゃダメなのか?

 俺がそう言うと、サトゥ氏は薄く微笑んだ。


「俺は、もう長くない」


 ……やっぱりそうなのか。

 俺は嘆息した。

 サトゥ氏に命の火をブチ込んだのは俺だ。

 だから俺には分かった。

 届いていない、と。


 サトゥ氏は、助からない。

 俺は、コイツを救ってやることができなかった。

 今のサトゥ氏はリチェットから分け与えられた命の火を燃やして生きている。

 その火も、もうすぐ消える。




 これは、とあるVRMMOの物語。

 出会いの数だけ別れがある。



 GunS Guilds Online


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― 新着の感想 ―
[一言] 僕アカ派なんですね。
[一言] 最後までナルトで草
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