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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

壁の中から始まる世界の終わり 〜神力少年と癖あり仲間の嘘まみれ大陸脱出記〜

作者:tetora
最新エピソード掲載日:2026/01/15
神力――それは“神の血”を受け継いだ者だけが扱える力。
クロカ王国では、その力を持つ子どもたちは壁に囲まれた国で育てられ、“ゲーリュ団”と呼ばれる英雄の戦士になることを目指して生きていく。

――だがしかし、僕にはそんなもの必要ない……はずだった。

8歳の少年・ウルス・アークト。
誰とも争わず、目立たずに生きたかっただけの普通の子。
父は行方不明。
壁の外に出ることは“罪”。
そんな世界でこっそり暮らしてきた。

だけどある日、突然“神力”が覚醒する。
それは国にとっては希望で――僕にとっては、人生最大のトラブルの始まりだった。

ラプラス神力学校に入学すると、すぐに周りが騒がしくなる。
“本と神代文字を読む天才少女”デーネ・ボライオネア、
“神力最強を目指す脳筋トラブルメーカー”レグ・ルースリア、
“好奇心と食欲お化けなおてんば娘”パール・アジメーク。
クセの強すぎるクラスメイトたちに振り回されながら、神力の訓練と学園生活が始まっていく。

だけど、授業で語られる国の歴史と、記録庫に残された“真実”があまりに違いすぎる。
禁じられた資料の先にあったのは、**「神獣は敵ではない」**という事実。
砂漠に残された花型の足跡。
地下で見つかった神代文字。
そして記録庫に眠っていた――“消された歴史”。

クロカ王国が英雄と讃える“ゲルリオン”の伝説。
その裏に隠された真実が、少しずつ繋がり始めた時、僕らはもう普通の生徒には戻れなかった。

父は、壁の外で何を見たのか?
答えを探すために歩き出す。
神力を武器に、仲間を信じて、
壁の中で語られた“正しさ”を壊しながら――
たとえ、この星の秩序を全部壊すことになっても。

――これは、ひとりの少年から始まる。
壁の中の世界を終わらせる、星の神話の物語。


※基本的には毎日更新です。
※約500話で完結予定
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エピソード 201 ~ 203 を表示中
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