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SSSアイドル対決前夜

※現在テコ入れのため、更新停止中

 第十三聖剣のアリスティリシァの女性聖剣見習いスタッフたちは、夜通しで会場設営をおこなっていた。その結果、集落にイベント会場が設置された。


 イベントステージの上には屋根がついており多少の雨風ならば問題がない。


 ステージから花道がまっすぐに伸び、中央に円形のステージが設置されている。


 住人が少ないにも関わらず、客席は五〇〇人規模の座席が用意されていた。


 座席上も完璧に屋根は設置されていなかったが、こちらもある程度の嵐なら防げそうだった。


 ——建築技術とか俺にはよく分からないが、四日で建設できない規模のステージを作り出すとはさすが聖剣というべきだろう。


 しかもアリスティリシァは「あと三日日お待ちになりなさい」と胸を張るので、畑仕事をしながら待っていたら、集落の大通りに面した「武器屋」「防具屋」「道具屋」「八百屋」「魚屋」「肉屋」「食堂」などなどを作り出し、ついでに四店舗ほどが丸々入る洋服店を作り出した。


 あまりにも勝手に開発するので、途中で俺の能力テイマーサモナーで、獣などを使役して素材集めと開発を手伝ったが、彼女たちの建設は集落から一気に村へとレベルを上げてくれた。


 もう聖剣ではない、集落を開発するデベロッパーである。


「何故ここまで……」


 真夜中にやっと全ての店舗が完成し、達成感をもって俺とアリスティリシァは大通りの真ん中に立っている。


 彼女も又、聖剣から次々と訳の分からない武器や工具を生み出して、幾百の道具を同時に操り、町まで押し上げた本人である。


「私は半端な場所で勝負をするのは好みませんわ。それ相応の場所で、記憶に残る争いがしたい信念がございますの」


 それにこの一帯は私の所有物になりますから、と額の汗を拭いながら言った。


「初めは聖剣と言っても名ばかりかと感じましたが、良いとこあるんですね」


 ただ生活を脅かす侵略者かと思いきや、集落を形のある町に変化させてくれたのは間違いない。


「べ、別にそんな気はありませんわ。あなた方の生活が原始人レベルだから、多少はマシにしてあげようなんてこれっぽっちも思っていませんでしたわ。ですが、観客席から見る者もそれなりの教養が必要と考えたまでのこと、当たり前の事じゃありませんこと?」


 ふん、と鼻を鳴らしてアリスティリシァは赤毛をかきあげた。


「負けませんわ、欲しいものの為ならそれが"進むべき道となる"これが聖剣の原動力ですもの」


「私もせっかく手に入れた安住の地、気ままに過ごさせてもらうため、手を抜く気はありません」


 俺とアリスティリシァは、心地よい疲れと共に握手を交わした。


 明日の午前からお昼は各々のチームの下準備、そして夕方からぶっつけ本番のアイドル対決が始まる。

※現在テコ入れのため、更新停止中

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「SSSケモナーサモナー」は更新不定期


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