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作者: ひつじ

また短くなってしまいました。

まぁ、どうぞ気軽にみていって下さい。






あなたの吐息を聞いて眠ってきました。

あなたの心臓の音に安心して抱かれていました。



私が悲しいとき、あなたの声を聞くだけで心が落ち着きました。


私が風邪のとき、あなたは背中をさすってくれました。


私が辛いとき、あなたはいつまでも隣にいてくれました。


私が嬉しいとき、あなたは自分のことのように喜んでくれました。





そんな貴女が日に日に衰えてゆく。





ねぇ、どんな気持ち?


一緒に過ごした日々がもうすぐ終わりを迎えるの。


なぜもっと一緒にいてくれないの?


問いかけたって答えてくれない。

そんなことは分かってる。


それでも問うてしまう。



どうしたって時間は戻らない。


もっと私があなたにしてあげられたこと、

たくさんたくさんたくさんたくさんあったけど…。



ねぇ、どうしたらいいんだろう。どうすればいいんだろう。

今、私に出来ることはありますか。何かしてほしいことありますか。



…なんでもいいから、何か言ってよ。


私の胸が張り裂けそうなの。



今まであなたの優しさに甘えすぎてしまった。。



こんなわたしでごめん。どうしようもなくてごめん…



もぅあなたにどうしてあげることも、

ほんとは…できないけれど。





だから、せめて。


のこり少ないあなたの命、私と一緒に過ごして下さい。





そしたら、私は…、

貴女の大好きだった熱海の海に貴女の骨を流しに行きます。









そして私は貴女の来世に身を捧げます。

ありがとうございました。


内容がぶっとんでて、すみません。情報を少なくしようとしたら、少なすぎだったかもしれません。難しいです。。でも、楽しいです笑


そんなひとに↓


これは、自分の親が何かの病気とかで衰弱していく、そのときをかきました。


まぁ、後は想像してください

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