主人公の銃(魔法)に関して (7/13更新)
【注意】こちらは設定資料となります。本文は別となります。更新は随時行っております。
1章までで判明したこと
【基本情報】
・こちらの世界では、魔法は非常に貴重なものであり、情報を得るには
高いお金を払う必要がある。
具体例として、①アドバイザーに助言を求める、②魔道書を購入する
という手段がある。そしてそのどちらにも、大金が必要。
・こちらの世界の住人には、脳内にスペルブックと呼ばれる記憶媒体が
存在している。
目を閉じて意識を集中させ、このスペルブックにアクセスすることで、
魔法を使用することが出来る。
当然、使用には魔力が消費される。
・主人公のスペルブックは、偶発的に更新されることがある。それによって
ページが追加され、新しい物を召喚することができる。
更新される要因は、まだわかっていない。
異世界の住人も同じようにスペルブックが更新するのかどうかは不明。
・ステラの話によると、魔法使いには専門の訓練施設があり、そこで基本的な
魔法の使い方を学ぶことができる。
受講するのに約100万ルーヴ。
・街中での「攻撃魔法」の使用は固く禁じられている。
しかし防護魔法である「障壁」を使って自衛している場面があり、
このことから「殺傷力のある魔法は禁止されている」と解釈できる。
つまり攻撃魔法でも威力を弱めれば街中でも使用可能。
【銃器】
・召喚には魔力が必要。
・銃本体には召喚時のほかに、維持にも魔力を消費する。
マガジン(弾丸)には維持の消費はない。
これによりマガジンだけなら保存・携帯することができる。
・銃には、発射にも魔力消費が必要。
その消費量は非常に小さいため、現時点ではなんの問題にもならない。
・召喚は、左手で弾丸、右手で銃本体と決まっている。
・命中精度は現実の物よりも高い。
初めての射撃にも関わらず、ベレッタM92Fで15m先の移動する物体に
命中させることができる。
・威力は現実世界の物よりも高い。
(例)9mmパラベラム弾で、野生動物の頭蓋骨を粉砕させることができる。
・銃を召喚する際、弾丸が空っぽの状態で生み出す事も可能である。
当然、弾丸分の魔力はカットされる。
・現実の銃同様、発射時に反動がある。
しかしその反動は、現実世界のものよりも軽い。
軽いといっても連射すれば当然銃口は反れ、片手で撃つ事も容易ではない。
・弾道は直線であるため(厳密には放物線)銃身を水平に保たなければ
目標に当てることができない。
【障壁】
・魔法使いは防御手段として「魔法障壁」とよばれる技術を持っている。
魔力を消費し、壁を生み出すことで、敵からの攻撃を遮断することが出来る。
また生成した障壁を魔力で動かすことで、武器として使用する事もできる。
・主人公の場合、スペルブックに追加された「ライオットシールド」が
この魔法障壁となる。
~以下、ライオットシールドの説明~
・銃同様、召喚のほかに維持にも魔力消費がかかる。
消費量自体は、召喚・維持ともに少ない。
・軽く、指で摘んで持ち上げられるほど。
・半透明の四角い板状で出現してくる。
・召喚にかかる時間は短い。
・形状やサイズを自由に変形することができる。変形だけなら魔力消耗はほぼゼロ。
しかし質量を増やした場合、その質量分、魔力消費が増える。
(当然、維持にも消費が加算される)
・出現時や変形させている時は、浮遊しているが、完成すると重力にしたがう。
つまり使用するためには盾のように持つか、腕や肩に癒着させる必要がある。
この点が異世界の魔法使いと違う。
・ひとつのテクニックとして、地面に癒着させることによって、障害物として
使用することができる。
【魔力、その他】
・魔力を消費しすぎると「魔力欠乏症」と呼ばれる状態になり、
嘔吐、悪寒、最悪の場合は衰弱死する危険性がある。
これは生命維持に必要な魔力=活力を消費したために起こる現象です。
このことから魔力はただのエネルギー(カロリー・熱量)ではなく、
血液などの生命に直接関わっている物質であることが予想される。
・魔力を自然回復させるには、体力と同じで、
栄養価の高い食事を取り、安静にしていれば回復できる。
・消費した魔力は「魔法薬」と呼ばれる液薬を摂取することにより、
回復させることが出来る。
・魔力を成長させるには、誇りを満たすほどの戦闘経験が必要。
名誉に感じる経験、達成感を覚える経験と言い換える事もできる。
・称号「一匹狼」のメリットの1つ、「魔力回復力向上」により、
使用した魔力は一晩寝れば全回復させることができる。
また、ちょっとした魔力消費なら、時間を置けばすぐに回復できる。
2章までで判明したこと
【銃器】
・主人公の魔法は、異世界では「土魔法」に分類される。
・弾丸のエネルギーを弱めることができる。
これにより非致死性武器として使用が可能。
便宜上、「弱装弾」と呼ぶ。
・弾頭を変形させることで、割れやすい弾丸(スパルタン弾)を
作成することができる。
・銃にアクセサリーを追加させることが出来る。
アクセサリーの召喚は左手。
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