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わたしのしあわせ  作者: mikataka
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わたしのしあわせ 4

次に彼が買ってくれたのは白いTバックだったの。今見れば何て事ないただのTバックなんだけど、あの頃の私にとっては衝撃的だったの。だって、実物を見るのは初めてだったからね。そして、これをはいて出掛けようと。

クルマに乗ると私がきいたの「こんなのどこで売ってるの?」って。「じゃあ、そこに行こう」って言ったの。

着いた場所はなぜか書店。中に入ると、確かに普通の雑誌とか漫画が置いてある。置いてあるけどそれは入口だけで、5メーター奥に入ると別世界。エロ本、エロDVDしかない。いくつも置かれたモニターは、全てエロDVDが再生中。

でもね、それすら前ふり。18禁ののれんの向こうは、いわゆる「大人のオモチャ」。当時の私のようなお子ちゃまには刺激が強すぎたの。その奥の方にエッチな下着のコーナーが有ったの、そこから一枚選べって。そんなこと言われてもって迷ってると、彼が「選んだから、もういいよ」って。


クルマに乗ると買った物を出して見てみたの。ショーツなんだけど、アソコに当たるところに小さい筒みたいなのを入れてるの。「それ、何?」ってきいてもニヤニヤするだけだったの。


お茶しようって言い出して、ファミレスに入ったの。お店に入ってメニューを選ぶと、彼が袋を渡してきて「トイレでこれはいてきて」って。

トイレで見てみるとさっき買ったショーツなんだけど、やっぱりアソコに小さな筒が入ってるの。なんだかわからないまま、言われた通りにはいてみたの。


席に戻ると彼に「はいてきた?」って聞かれたから「うん」って。そしたらいきなりアソコに衝撃が。訳がわからなくてパニック。まっすぐ座ってられなくなった頃に、いきなり止まったの。

ウェイターさんがケーキを持ってきた時に、またヴーって。平気なふりするの大変だったよ。ドリンクバーでもヴー、お店出る時も先に出てるように言われて、出たところで待ってると、またヴー。立ってられなくて、しゃがみこんじゃった。

クルマで聞くとリモコンバイブだって。彼のアパートに戻るともうひとつ買ってたの。中に入れるタイプの。それも使われたけど、バイブは全然楽しくない。「これだけはもう絶対に嫌!」って言ったらそれでやめてくれたけど、エッチの時に時々使ってた。

初めての連続だから、彼がおかしいって気づけなかったの。


彼の友達に会った事が有るけど、あれは嫌だったな。

週末に朝から迎えに来て、彼のアパートに行ってたの。午前中に一度してシャワー済ませた後、彼が「着替え出して有るよ」って。見ると少し大きめの白いTシャツワンピなんだけど、なんかおかしい。だって、彼が用意した物にしては普通過ぎる。

ショーツ見ると仕込みはこっちだったよ。赤いTバックなんだけど前もT。つまり全部ヒモ。

まあバイブ付きよりいいや。なんだか私も彼の性癖に免疫付いてきたみたい。赤いヒモはいて上はノーブラ、上からTシャツワンピ。このワンピ、長さが膝上15cm位有るの。大きさは2サイズ上位かな?結構ゆったり。

怪しい、何かたくらんでる?でもこれで出かけるとは、さすがに言わないよね。


夏だし、お昼は私がそうめん茹でて二人で食べたの。食べ終わって二人でまったりしてたの。ワレメ開いてヒモ挟み込んだりして遊ばれてたんだけど、ピンポンが鳴ったの。


彼が「来たな」って言いながら、玄関開けたの。わたしは軽くパニック。だって白いTシャツワンピはほどよく透けてて赤いヒモパン透けてるし、ノーブラだから乳首も丸わかりなの。その時は夏だしパーカーとかも無いし。慌てて彼のタオルケットをはおって体隠したの。

来たのは彼の友達。紹介されたけど覚えてない。歳は彼と同じ位?よくわからないけど。

「この子が美佳ちゃん?」とか「ホントに高2?もっと幼く見えるね」とか言ってたの。

なにが起きるのか不安になってきたの。男2人で少し話してたけど、彼が「タオルケット取って」って。「えっ、取ったら見えちゃうよ」って言ったんだけど「だからだよ」って。嫌だったけど、逆らうのが怖くて従ったの。

テーブルがどかされて、男2人が向かい合って座ってたの。

彼が「ここに立って」って真ん中を指差すの、怖いから従ったよ。それからは少しの間、友達がこっち向いてとか、背中向けてとか言ってきて、言われた通りにしたの。彼が「絶対に触るなよ、見るだけだぞ」って言ってたからか触りはしなかったけど、「こっちにお尻付き出して」とか「こっち向きに膝かかえて座って」とか、要求がエッチな方向にエスカレートしてきたの。彼はニヤニヤしながら見てるだけ。今度はその人、頭をこちら向きに仰向けになって「顔をまたいで立って」って言い出したの。ビックリして彼を見ると、ニヤニヤしながらやれって。大人の男2人だもん、怖くて逆らえないよ。

ワンピの裾でアソコを隠しながらまたいだの。「恥じらいがいいね、でも見えないから万歳してね」って。「腰を落として、膝に手をついて、左右に広げて」言われた通りにすると、下から「お~よく見えるよ、乳首まで丸見えだよ」って。

足が疲れてきてつらくなったけどやめてくれないの。「そろそろ切ろうよ」って言われて???になってると、彼がハサミもってワンピめくって、ヒモパンの後ろ側をバラバラに切ったの。ワレメ開いて挟んでたから、そこにヒモがぶら下がった状態。「スゲーなおい」とか言いながら見てたけど、「ヒモ引いていい?」ってきかれたら、彼が「いいよ」って。普通に下に引くのかと思ったら、ワレメが擦られて痛いの。両端を持って前後に引き始めたみたい。わたしは痛くていやがったの。そしたら彼が「ワレメ開いてヒモ落とせ」って。速く終わらせたくてその通りにしたよ。ヒモが落ちたからワレメを戻すと下から「もう少し開いて見せて」って。彼を見るとやれって、やったよ。下から「触るのは無し?」って声がしたけど、今度は彼、「ダメ」って。「それじゃあと何分?」って来たら彼、「あと3分だね」って。「それじゃ美佳ちゃん、時間まで、しゃがんでよ」って。彼を見るとやれって。泣きそうになったけどやったよ。

低くしゃがむと顔に付いちゃうから中腰になった、もう足が限界。下から息を吹き掛けて来て、ひっとか声出ちゃった。ワレメは手で開いたまま。

やっと時間になって立ち上がろうとしたんだけど、膝の力が抜けて顔の上に座っちゃったの、最悪!。急いでどいたらヒモをくわえてたの。「うひょ、最後におまけしてもらっちゃった」とか言い出してホントに嫌だった。すぐにトイレでウォシュレットで洗ったよ。

トイレで聞き耳立てて聞いてると、あれなら安かったとか、最後のおまけ最高だったよとか話してた。

なんなの!?



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