広岡少年隊 会報 広岡キッズ 令和三年 12月号
僕の正義のダジャレ星人、広岡マン。
みんな、元気かな。英語で男って、マンだよね。
でも、女性はウーマンだよね。でも、女性はレディだよね。
僕は頭がいいから。でも、女性はガールだよね。
ふとんがふっとんだ。なんて低レベルのダジャレを僕は言いはしないよ。
元日ってあれだよね。書初めしなきゃ。
僕は。「内閣総辞職」と書くから、みんなは、「大好き広岡マン」って書いてね。
君の気味が黄身なんだ。キミライコネンってF1のワールドチャンピオンもいるらしいよ。
ちなみに僕、テレビに出演したんだ。その時のVTRをどうぞ。
3倍録画だよ。
「赤白、がんばーっれ」。
「おいおい、ハリキリスギだよ。応援パフォーマンスはダブル眞子さんズのお二人でした」。
「ダジャレ界一。早い男を決めるレース、ゴーカート大会、冬の陣、優勝は、広岡マンだ」。
「広岡マン、やったね」。
「二位に5秒も差をつけて圧勝だったじゃないですか」。
「いや、まぐれですよ」。
「昔、自動車レース、やってたの」
「高校時代、F3に乗ってまして、頭を強く打って、脳梗塞で人生、やられちゃって」。
「なるほど。そんな辛い話があったのか」。
「F1レーサーになることが夢だったんですけど、グレカケタリ、色々ありました。でも、僕にはF1だけじゃない。広岡少年隊があるんだって自分に言い聞かせて、頑張りました」。
「今日の歌は、その時に作った。そんな感じかな」。
「はい。そうです」。
「それじゃ、さっそく準備して」。
「皆さん、広岡マンの新曲です。頭痛が遺体。どうぞ」。
「僕はダジャレの貴公子。浮かばなくても、ウケはしなくとも、頭痛にミシシッピー川。天空にて、天空にて、内閣低め」
「どうもありがとう。最高」
みんな、こんな感じでテレビに出たんだ。少しは見直してくれたかな、僕のこと。
書初め、楽しみだね。
ふとんがふっとんだ。
どうも、ありがとう。
良いお年を。
僕に、沢山、お年玉、包んでね。お歳だけど僕は。。。。
お後がよろしいのかな。
複雑な気持ちになったら、ダジャレを言って、
書初めをしよう。
では、バイバイ、バイバイ、バイバイ。
令和四年が、みんなにとって良い一年になりますように。
たまには、僕もいいこと言うだろう。
バイバイ。バイバイ。バイバイ。僕は死なないよ。
バイバイ。バイバイ。バイバイ。
プううううううううううううううううううううううううううううううう。
プううううううううううううううううううううううううううううううう。
さようなら。