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チート転生無双旅  作者: ルナ
95/154

95話


こんなに真面目に考えたのは、何時ぶりだろうか。信頼出来る仲間だからこそ、無事に生き延びてもらいたいって言う俺の我が儘、と言えるだろう。でも、仲間に何かあって旅を続けられるほど、俺は強くない。


~ハロルド「ガイアの気持ちはよくわかったよ。俺は、長いこと冒険者をしてきて、これ以上上を目指すって言うことを忘れていたようだ。」


~ライガ「俺もわかったよ。心配ばかりかけているのは、分かっていたし、強くなって2人に負担を掛けたくない。剣もハロルドに師匠になってもらいたい。魔法はガイアに教えてもらう。何時までも守ってもらうんじゃなく、俺が、守るよ!って言えるように。」


~ガイア「アハハ、期待してるぞ!ライガ!」


~ハロルド「そうだな!」


~ライガ「で、魔石は、どうするの?」


~ガイア「んー?一応転生神に相談しようと思って、次にあったら聞いてみる。」


~ハロルド「そうか。魔道具開発か、すごいこと考えるよな、ガイアは。俺はそんなこと全然考えたことなかったよ。」


~ガイア「馬車だって、改良してもらいたいんだよ?乗り心地悪いから!」


~ライガ「切実すぎるよ。どんだけ苦手なんだ?」


~ガイア「うるさいよ!」


~ハロルド「どうやって神に会うつもりだ?」


~ガイア「多分見てるし、夢で会えると思うよ!」


~ライガ「そんなに何時も見てるの?」


~ガイア「うん。そうらしい!」


~ハロルド「心配されてるんだな。」


そうだといいが、面白がって見ているって言うのが正解だろうよ。変なことばかりするって言われたし。


~ガイア「取り敢えず先に2人に魔石作ってしまうね。」


全属性を付けるけど、大きな魔石じゃ邪魔になってしまうからね。凝縮したイメージで、あ、俺も加護って付けれるかな?やって損は無いだろ!


手のひらに集中させて、魔石を生成する。勿論魔力が尽きることは無い!俺が無限にあるんだから、一生使っても問題ないように。あとは使用者制限だな。他には使われたくないし、絶対いる。


んー!他には失くしても戻ってくるように、位かな。後は思い付いたら足していけばいいか!


後は、オマケで色を付けておこう、2人のイメージでだけどね。


~ガイア「出来た!あ、ちょっと待って、加工。切れないチェーンに通したら、よし、完成!」


~ハロルド「ん?所々可笑しかったぞ?有り難く頂くけども。」


~ライガ「何で加工やチェーンまで出来るの?」


~ガイア「うん?魔法で?」


~ハロルド「いや、もういい。」


~ライガ「同じく。」


~ガイア「なんだよー。カッコ良くできただろ!」


~ハロルド「ハイハイ。着けたぞ。緑の魔石は珍しいな。」


~ライガ「俺も着けたよ!黄色の魔石も珍しいね。」


~ガイア「色は2人をイメージして着けた色だから関係ないぞ?」


~ハロルド、ライガ「「あ、そうですか。」」


~ガイア「ん?何か可笑しかった?似合ってるぞ!」


~ライガ「この魔石何が使えるの?」


~ガイア「全ての魔法が使えるぞ?魔力は、魔石が補助してくれるから、何か発動させてみればいいだろ?」


~ハロルド「ふむ、じゃあ俺から、ライト!」


~ガイア「うわ!眩しいよ!」


~ハロルド「あ、すまん。加減が難しいな。」


~ガイア「ちゃんと想像した?考えるだけで発動出来るようしたから。俺よりは、威力が劣るけど使いこなせればそこそこ便利になるはずだよ?」


~ライト「ちょ!俺達にそんな想像力あるわけ無いだろ!普通の魔法に制限を掛けといて!」


~ハロルド「確かに何かあったときは解除出来る位にしといてくれれば、咄嗟に使いやすくなる筈だ!曖昧なものは扱いにくくてな。」


~ガイア「そうなの?じゃあ、普段は制御掛けとくね。あ、俺に何かあったとき解除されるようにしとくから。」


~ライガ「考えなしに作らせるとあとが怖い!ってこの事なんだね。」


~ガイア「聞こえてるぞ!」


~ハロルド「まぁまぁ、じゃあもう一度ライト!」


今度はやんわり優しい球体が出来上がった。


~ライト「わー!じゃあ俺もライト!」


ライガもすんなり発動出来たようだ。


多分ライトセーバーって言えば作れる筈だけど、想像できるかな?


~ガイア「じゃあこれは、ライトセーバー!」


光属性を付与した剣を作った。


~ハロルド「ん?ライトセーバー!」


んー?微妙に違うな。


~ガイア「ハロルド、属性を考えて乗っけないと。」


~ハロルド「難しいな。」


~ライガ「原理がわからないからじゃない?俺もわかんないし。」


~ガイア「そう言うことか!じゃあ魔法の仕組みを皆に教えていかないとな!」


~ハロルド「そうだな。風は比較的分かりやすいから使えるんだが、他はちょっと勉強しないと難しそうだな。」


~ライガ「ガイアが教師じゃまともに覚えられるか不安だな!」


~ガイア「ほーー!そんなこと言っていいのかな?ライガ君!」


~ハロルド「そうだぞ、教えてもらうのはこちらなんだから、ちゃんとしないとな!」


~ライガ「ちぇっ!わかったよ。お願いします。ガイア先生。」


~ガイア「アハハ、何かむず痒いな!」


それから魔法の原理、ならぬ、現代日本人なら、習ってきた科学の基本を教えていった。


まぁ、基本的な事しかわかんないけどね。


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