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チート転生無双旅  作者: ルナ
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9話


マップを展開しながらシールドを強化していたら、何か集落っぽいものが見つかった。魔物が住んでるんだがな!


鑑定の魔法発動!「オーガの集落」と出た!マジか!オーガって集落とか作るのか!集落といっても洞窟を前に木がつまれていて、一応バリケードっぽいものなのかな?と思いながら、あ、新しい魔法が浮かんだ。ミラージュ発動!これは光の屈折を使って見えないようにしたのだ、これなら、怪しまれず近づけるぞ!と徐々に距離を詰めていった。


洞窟の入り口にオーガが6匹いた。まだ、中にもいそうだな!


何とか洞窟に入りたいな、さすがに気付かれるか?うーん?どっちも変わらないか、当たってくだけろだ!


洞窟の入り口付近にいるオーガに、アイシクルラランスを発動!


同時にファイヤーボムを、6体に向けて発動!「グオー!」と叫び出したが、アイシクルラランスは命中していて急所を貫いたようだ!1体虫の息っぽいものがいるな、ファイヤーボールを、発動してしっかり止めを刺した!素早く魔石を回収し、ん?肉が落ちてる?と肉も回収した。


よーし、洞窟に突撃だ!洞窟内に入ってマップを展開すると、細い通路が何本か通っているようだ。すれ違うオーガには町で買っといた槍を使って刺してみた。ブォーと叫び出したこっちを見た気がした、まさか、光が届いてないからミラージュが解けたか!チッと舌打ちをしてファイヤーストームを発動し丸焦げにした。


しかも槍買ったのにオーガに刺さりもしなかった!使えないな。剣買っとけばよかった!まあ、次だな。残っている魔物が15体位いるようだが、うーん剣魔法で作れるかなー?光を凝縮するように剣になるように魔法を、発動すると!◯◯◯セーバーみたいなものが発動出来た。おっこれは使えそう!雷も纏えるかな?


ライジングソードが出来た!やった!カッコいい!自画自賛しているところに邪魔者オーガが出てきた。俺の剣の錆びにしてやる!大分、病気が出てきた感があるがしょうがないと思う。


よーし飛ぶザンゲキ出るかな?とワクワクしながら剣を振り下ろすと。でたー!カッコいい!マジ最高。しかも真っ二つ。切れ味スゲー!よしこれで大分楽に行けるな!と魔石を回収しながら駆け出した。次々に現れるオーガに向かっていくと、洞窟内の少し広い場所に出た!


すると普通のオーガの倍はありそうな、オーガが出てきた!な、なんだこいつ!他のやつと違うぞ?色も大きさも何もかも違う。俺の姿を見つけた。そいつが俺に向かって魔法を発動してきた!


「はっ!あっぶっねー!」ギリギリで躱すことが出来た!オーガって魔法使うのかよ!


やべーな、剣で、行けるか?バリアーを、3重で掛けて、ザンゲキを、飛ばしながら、ライジング!サンダーボルト!を立て続けに発動!


だが全然効かないらしい。どうしよう!ヤバイ!オーガが殴りかかって来た!


「グハッ!」ヒール!あっぶねーマジでヤバイ!今の一撃かなり重かったのか、膝に来ていた、長期戦は無理だ。


「絶対零度!」思わず出たのはそれだった。すると、オーガが氷漬けになった。いまだ!サンダーソードで、飛ぶザンゲキを無数に発動したら氷のまま砕け散った。


ふーーーーーーー、マジでヤバかった。なんだったんだ?


すると巨大な魔石と大量の肉の塊が落ちていた。オーガは倒すと肉を落とすのか?食べれるんだろうかと思ったが一応、空間ボックスにしまって、オーガがいた後ろを、見てみるとチッと舌打ちが出てしまった。なぜなら、こいつら人間を食べていたからだ!


骨がかなり古いものから最近の物っぽいものまであった。これはここで倒せてよかったな!と思いながらさらに奥にいくと宝物庫っぽいところなのか剣や宝石、鎧や、服などまであった。誰のかわからんし、一様持って帰るか!と府と気がつくとギルドカードっぽいものまで大量にあるじゃないか。これで身元がわかるかもしれないから持って帰ろう。そしてそこにあった人骨っぽいものはすべて墓を作って埋葬した。来るのが遅くなってすまなかったと詫びながら作って、家族に悲しみを与えたであろうオーガはすべて狩ったから許してくれ。と手を合わせたのだった、


でも、オーガ人間を、食べるなら、肉食べたくないなー、とかなり暗い気分になった早くこの場所から離れたかったので、魔法で、風を、使って何もいない場所まで移動した。


初っぱなこれはキツいな。今日はもう移動する気力がでないので、ここで野宿することにした。自分の回りにシールドを張って円を囲むように発動した。


「これで誰も入れないだろう、一応目眩ましで、ミラージュも発動した。」


気持ちを切り替えないとな!レベル上がっているはずだから、確認しとくか!


ステータスオープン


名前 シュバルツ_ガイア_リュクサール



LV 35


HP 3600


MP 1500


体力 1500


知力 135


運 120


魔法 創造魔法、空間魔法、火魔法、水魔法、氷魔法、雷魔法、風魔法、回復魔法、光魔法、防御魔法、



加護 転生神の加護、魔法神の加護、武神の加護、



ん?また加護増えたな!レベル上がりやすいのかわからんな!


取り敢えず今日は早めに晩飯食べて寝よう!そして明日もう一度あの洞窟周辺に行かないとな、薬草ありそうだし。


と日が暮れるのと同時に眠りについた。


何もない状態で寝ていた為、起きると、シールドにぶつかった魔物だったものなんだろうか魔石が落ちていた。牙があるから猪系か?まあ、何もしてないのに手に入ったならいいか!と流した。


さて、大分明るくなってきたな、もう一度洞窟周辺にマップをを合わせ探索、魔リキソウと唱えた。するとマップ上に点がついた。これが薬草かな?取り敢えず向かうか!


と朝食は食べずに、向かった。そういえば転移も魔法か?もし使えたら走らないで、すむな!どこに転移試したらいいんだろうか?


行ったことあるところならいいか!んーーーー創造してーーーーー転移!


ゆっくり閉じていた目を開いた、、、。


うおーー!成功か!最初の村に戻ってきていた。んーーーー!取り敢えず戻ろう。


イメージ大事だな!んーーーー!転移!


よし、戻れた。これでいつでも戻れるな!ちなみにイメージしない転移は無理だった。行った場所なら取り敢えずOKだろう。


よーし、薬草採取さっさと済ませてしまおう。と周辺を見渡しながら歩いていると洞窟の周辺にやっぱり沢山生えていた。


どう採取するか聞くの忘れた!ヤバイ!抜いて枯れたら意味ないじゃないか!土も一緒でいいか?とごっそり土ごと空間にしまった。


そういえばどれだけいるのかも聞いてないが沢山っていってたからな、次の魔物が出るところでも薬草探そう。


よーし、マップ!魔物!検索。おっ!近いな!


と魔物の反応があったところに駆け出した。シールド!バリアー!


あぶね、ぶつかるところだった。見上げると、丁度頂上辺りに生えている大きな木があった。さすがにぶつかったら痛そうだ!


すると、木の後ろを見ると!!?


マジか!ドラゴンじゃん!寝てるけど!この目でドラゴン見れるなんてスゲーな!ドラゴンって魔物なのか?緑のフォルムで、羽は生えてないな、あ、鑑定すればいいのか?


鑑定発動!


種族名 グリーンドラゴン


レベル 50


特性 森の中に住む飛ばない種族、縄張り意識が高い、非常に交戦的。


弱点 首、火魔法


ヤバい!危ないやつじゃないか!寝てるけど攻撃しとこう!刃物通るかな!ちょっと離れたところから飛ぶザンゲキで、首を狙おう!


魔法剣グレンソード。火魔法が効くならこれだろ熱刃(ねつのやいば)


ドラゴンに向かって熱刃が凄い勢いで飛んで行った。


ドラゴンに気付かれないで、的確に、首を落とすことが出来た。


何故かドラゴンは消えなかった、えっ!何で消えないの?魔石は?どうするの?とわからなかったのでこのまま空間にしまうことにした。


うーん、全部の魔物が消えるわけでは無いのか、まだまだわからんな!


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