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チート転生無双旅  作者: ルナ
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85話


それから、今日の過ごし方について話し合っていた。何故ならタイダックさんが戻ってくるとは思えなかったから!


~ガイア「今日は、新しい台所を使って料理をしようと思ってるんだけど、何か食べたいもんある?」


~ライガ「俺ハンバーグ!」


~ハロルド「俺は何でもいいけど、沢山食べたい!」


そうだよな。ハロルドは、質より量だよな。半分獣人というのを忘れてしまうぐらい馴染んでいるから、耳を見るとピンと頭の上に耳があるもんな。


尻尾も普段は腰に巻き付けているようだが家の中なので尻尾が物凄く揺れている。


ハンバーグと量が多いものって何だろう?そういえば前見つけたメンみたいな乾麺?みたいな乾燥したものを見つけたな!それを使ってミートパスタとハンバーグ何てどうかな?幸いトマトっぽいものも見つけたし。決まれば、早いもんだ。


~ガイア「決まった!楽しみにしといて!」


~ライガ「うんうん!」


~ハロルド「、、、。」ハロルドは、ヨダレ拭いて?


いやー、台所広いなー、鍋も3つも乗るし!ハンバーグは、作りおきがあるからと思ったんだけど、せっかくオーブンがあるんだから使いたいよね?


~ガイア「フフン♪、フフン♪」


~ライガ「鼻唄まで出たよ、絶対もうこっちの会話聞こえてないよな。」


~ハロルド「そうだな!」


~ライガ「取り敢えず、ヨダレ拭いて!」


~ハロルド「すまん!」


~ライガ「タイダックさんは信用出来そうだけど、ガイアは、少し軽率な感じがするよ!」


~ハロルド「確かに、自分で全てをばらしてしまうからな!」


~ライガ「そうなんだよ、これからも多分ガイアは、交渉に向いてないと思うんだよ。」


~ハロルド「それは、俺も考えていた。」


~ライガ「俺はまだまだ、勉強が足りてなくて、見た目も若すぎて、嘗められてしまうかもしれない!」


~ハロルド「俺はそうは思わないが、経験の浅さは、あるかもしれない。だから、これからライガが交渉の勉強になるかわからないが、俺が交渉を担当しようと思う。」


~ライガ「うん。本当は戦闘もまだまだな俺が、サポート出来れば良かったんだけど、もう少し時間がほしいんだ!」


~ハロルド「焦らなくていい、焦っても良いことなんかないぞ!ライガは自分のペースで、時分の出来ることを、増やせばいいんだよ。」


ハロルドは、ライガの頭を撫でながら、優しく伝えた。


~ライガ「ハロルド、ありがとう。もう、ガイアのことを思って話してるのに、やっぱり全然聞こえてないようだね。」


~ハロルド「あはは、どんな晩飯が出てくるか今から楽しみだが、この匂いが、俺には我慢が聞かないようだ!少しサンポしてくるよ。」


~ライガ「じゃあガイア見張っとくね。」


~ハロルド「頼むな!」


そう言うと、ハロルド散歩に出ていった。ライガは、ハロルドを兄のように思えるし時には父の様な存在になってる気がするなー。ガイア、バカ兄だが!


~ライガ「ハァーーーー。」


そりゃため息も出るよな?上手そうだろ、この匂い!


~ガイア「いい匂いしてきたたろー?晩飯時間かかるから、好きにしててイイゾー!」


~ライガ「もう好きにしてるから、気にしなくていいよ。」


~ガイア「ん?そうか?」


そう言うとまた、料理に熱中し始めた。


~ライガ「ガイアって料理をしてるときが一番楽しそうだな。」


聞いてないんだろうが、そう呟いてしまった。何時も変わった料理が食べられるから、それは楽しみなんだけどね。




~その頃王城では、


~タイダック「王様、ガイア様が、まさかこのような鉱石をお持ちだったとは、しかも、我々にこの鉱石を使って剣を作って欲しいと仰られ、どちらに預けていいものか王の判断を仰ぎたく!」


~王「まさか、もうこの国では、すべて使い、なにも残っておらぬ、しかも、このようなレアな、純度も申し分無いアダマンタイト、見たことがぞ!」


~タイダック「しかも、剣に使って残りは下さるとまでいって頂きました。私は、もうどのように、対応をしていいかわからなくなってしまいました。」


~王「タイダックよ!ガイア殿は今までと変わりない対応でいいそうだ。神からの神託があってな。ばらしたことを怒られてしまった。」


~タイダック「まさか、天罰を!」


~王「いやいや、そのような心配は要らん、ただの旅人で通して上げればよいと言われてな。過剰な反応をすると、逆に嫌われるらしい。」


~タイダック「まさか、その様なことで?」


~王「ああ。そうだ!たったその程度で、だ!だから、態度は変えず、この国でゆっくり過ごされることだけを考えればいいんだ!」


~タイダック「畏まりました。ですが、このように鉱石を頂いても良かったのでしょうか?」


~王「それはワシにもわからんな。だが、剣を作るなら全力で、ドワーフの威信をかけて作らねばならん。」


~タイダック「はい!では、あの者以外いないと思うんですが!父上は、王様はどの様にお考えでしょうか!」


~王「今ここには2人しかおらん。父と呼べばよい。ワシもあの者以外は神に献上出来る品を、作れはしないと思うが、いかんせん、変わり者だからの?相手を気に入れば作るだろうが、気に入らなければ、ワシがどれだけいっても作らんからな。」


~タイダック「1度、町に出たいと仰っていたので、その時に引き合わせてみます。」


~王「そうか、お前には苦労をかけるな。」


~タイダック「父上には敵いませんよ?余り無理しないでください。」


~王「わかっておるよ。まだまだ、王位は譲らんさ!」


~タイダック「では、明日にでも、町に出たいと思います。」


~王「何とか、剣を作ってくれればいいのだが、、、。」






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