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チート転生無双旅  作者: ルナ
76/154

76話


~ドワーフ「そんなに怯えないでくださいよ、別にその事を問い詰める気はないので。」


怯えないでって言うかこっちが隠したいことを、ポンポンと言われてしまったからなにも言えないだけなんだけど。


~ガイア「あのー、そういえば自己紹介してませんでしたね。自分は、ガイアです。」


~ライガ「俺はライガって言います。」


~ハロルド「ハロルドです。」


~ドワーフ「私こそ自己紹介が遅くなりました。私はドワーフ王国第二王子のタイダック_ドワルゴンと申します。」


ええーーーー!まさかの王子さまだし、何であんな洞窟に居たんだよーーー!


と心からの叫びを胸に仕舞って、


~ガイア「えっと?王子さまだったんですか?」


~タイダック「視察で訪れていたんですが、まさかの、来訪者が来たと報告を受けて自分が一番近くに居たんで、どんな方なのか見極めようとしていたんですが。」


~ガイア「えっと?どうですか?」


~タイダック「いい人そうなので、このまま城に案内をしようと決めました。」


~ガイア「そんなに簡単に決めてしまってよかったんですか?」


~タイダック「簡単では無かったですよ?その為、魔道具を使って審議をしてましたし。」


~ハロルド「魔道具ですか?」


~タイダック「ドワーフの技術者が開発したんですよ。」


~ガイア「ここは大分発展してるんですね。」


~タイダック「外の世界と交流がないので、そう言われてもわからないんですけどね。」


そうでしょうね、人を見てくる人は沢山いるのに皆恐れて影からしか見てこないし。


~ハロルド「魔道具開発が盛んなんですか?」


~タイダック「まあ、やることも余りないのでね。」


~ガイア「本当に、このまま城に連れていかれるんですか?」


~タイダック「あ、別に拘束したり咎めるためではないですので安心してください。」


それを聞いた3人はホッとため息をはいた。勝手に入ってきてしまったせいで捕まってしまうかもとか考えていたのだ。


~タイダック「では、自己紹介も終わりましたし、城にご案内致します。」


~ガイア「あ、はい。よろしくお願いします。」


城まで距離があるとのことで、視察で使っている馬車での移動となった。


~ライガ「ん?この馬車全然揺れないね。」


~ガイア「確かに。前に乗ったときかなりの揺れがあってお尻が大変な目に遭ったぞ!」


~ハロルド「ガイアが慣れてないだけだろ?普通は揺れぐらい普通だぞ!でも、本当に揺れないな。」


~タイダック「誉めて頂きありがとうございます。これもドワーフたちが魔道具を使って衝撃を吸収しているんですよ。」


~ガイア「へーーー、これは地上にも欲しいぞ!」


~ライガ「ガイアが個人的に欲しいだけでしょ。」


~ガイア「魔法で空気を圧縮して、クッションを作ってたんだぞ?それをしなくてもこんなに乗り心地がいいなら俺でも乗れるじゃないか!」


~ハロルド「いやいや、どんだけ慣れてないんだ?」


~ライガ「旅の間走って行きたいって、わがまま言うぐらいだよ。」


~タイダック「それは凄いですね。」


いや、全然凄くないからね。揺れて酔うし、俺の尻が大事なだけ。ガタガタ揺れる道なんて、前の世界じゃそんなにないからね?サスペンションが聞いてるから、揺れとか吸収するのが普通の世界から来たんだから、俺が悪い訳じゃないんだよ?


どうせ言っても伝わらないから言わないけど、自分で言ってても悲しくなるわ!


~ガイア「それにしても、かなり広いですね。ここの土地って、地下の世界とは思えないですよ。」


空があり、太陽もあり、雲も広がっている、これで地上じゃないって言われても信じられない。


~タイダック「そうですね。でも、全ては神のなせる技なので、我々はその恩恵を受けているだけなんですから。」


~ハロルド「それを引き継いできているのだから、凄いことだと思いますよ。」


~ライガ「確かに、神が与えてくれたとしても、それを維持しているのは、タイダックさんたちドワーフ王国が、頑張っているからですよね。」


~タイダック「確かに、そう言われるとそうかも知れないですね。今まで同族しかいなかったので、そんな風に考えることがなかったので。」


取り敢えず、城には向かっているが、只の鉱石探しが何故こうなったのか、謎すぎる!俺が引き寄せてるとしたら、俺の運は絶対よくない筈なのに、∞と表示されてるのが不思議でしょうがない。


~タイダック「そろそろ、城につきます。もう見えてくると思いますよ。」


3人は窓から外を覗いてみると、城何だが、白い大岩山を背に白い大きな西洋のようなお城が現れた!


ほわーーーー!すげーーー!何あの城!カッコイイ。


城の前には大きな湖まで完璧にメルヘンな世界観だ!壮大だな。


ドワーフの建築技術の集大成と言える巨大な城だった。




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