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チート転生無双旅  作者: ルナ
74/154

74話


何だかんだと、楽しい食事を終えて、岩山を登ったが洞窟の入り口は中腹にあるので、片付けを済ませると、洞窟の入り口に移動した。


んー、ここの内部以後いに複雑なようで、洞窟内が別れ道が沢山あるようだ。マップで確認しながら、一番奥へと続くルートを探しだした。


~ガイア「ここの洞窟ちょっと複雑な地形してるようだから、油断しないようにね。あと、ここちょっと強い魔物がいるようだから、結界を強化するけど、無理はしないで欲しい。」


~ライガ「そんなに強そうなの?」


~ハロルド「どうだろう、ここら辺だと竜種が多くなってるとは思うが!」


~ガイア「俺にもはっきりとは、確認ができないから、出会ってからだな。」


~ライガ「取り敢えず気を付けるよ!」


~ガイア「そうしてくれ。」


少し危険もあるが、ここの洞窟内が真っ暗な為、光玉を作りポンポンと天井に浮かせていった。


~ガイア「これで足元は大丈夫だな!」


~ハロルド「ガイア明かりなんて大丈夫なのか?」


~ガイア「んー大丈夫だよ?きっと!見えなくてなんかあった方が怖いし。防御あげてるし、マップで一応は魔物の動き見てるから。」


~ハロルド「そうか!ガイアも無理はするなよ?」


~ガイア「勿論、ダメそうなら転移するし。問題なしだよ。」


そんな会話をしていると、最初の魔物が来るようだ。


~ガイア「大分近いから気合い入れろよ!」


~ライガ、ハロルド「「おう!」」


すると、奥から出てきた魔物らしき物を見ると、、、


~ガイア「なあ、何で服を着てるんだ?」


~ライガ「俺に聞くなよ!」


~ハロルド「ちょっと、俺にもわからない。」


出てきた、魔物もこちらに気が付いたようで、こっちを見て固まっている。


~ガイア「なぁ、どうするんだよ。」と、小さな声でハロルドに聞いてみた。


~ハロルド「どうしたらいいか俺に聞くなよ。」と、小さな声で返された。


~ライガ「あのー、言葉分かります?」2人を横目に見て魔物に声をかけたのだった。


「ぎ、ギャーーーーワーーーーヲーーーー!」


すると魔物らしき者は、物凄い勢いで、奥にダッシュしていった。


その様子を見ていた3人は、なあ、あの叫び声は何なんだ?


と、不思議な者を見たので行動が取れないまま、戦闘体勢を取っていた自分達が恥ずかしくなった。


~ガイア「もしかして、ここって人の家か何かだったのかな?」


~ハロルド「こんな場所に住む種族何て居ないと思うが、実際どうなんだろうな。」


~ライガ「もし、人の家だったら俺達が不法侵入じゃない?」


~ガイア、ハロルド「「あ!」」


どうしよう、このまま洞窟の中に入らない方がいいのだろうか?と、悩んでいると、さっき走り去った魔物じゃないっぽい魔物が、こちらに向かってきているようだった。


~ガイア「誰かこっちに来るようだ。」


~ライガ「えっ!どうするの?」


~ハロルド「取り敢えず、知らずに入ってしまったのだし、謝れば許してくれるんじゃないか?」


~ガイア「会話が出来ればな!」


~ライガ「ええーーーー、大丈夫なのか?」


~ガイア「まあ、いきなり攻撃はされないだろ?多分!」


すると、明かりを持った魔物がこちらに、声をかけてきた。


~魔物「先程は、家の者が失礼致しました、ここには何か目的があってこられたのでしょうか?」


物凄く知性的何だが!取り敢えず答えないとな。


~ガイア「あの、すみません、ここは誰かがすんでいる場所とは気が付かず、勝手に入ってしまって。」


~魔物?「入ってはダメと立て札は着けてませんから、只こんな場所にこられる人は居ない筈だった為、驚いただけです。」


わー、すごい知的だし、絶対魔物じゃない気がしてきた。失礼を承知で種族を聞いてみた。


~ガイア「あのー、失礼かもしれないのですが、魔物ではないですよね?」


~魔物?「あー、我々が魔物と思われたと、言うことですね。」


そう言われて、申し訳ない気持ちになった。


~魔物?「いやいや、我々は魔物ではないですよ。被り物はしてますが。」


そう言うと、獣の皮を被っていたようで、脱いだら、背の低い髭の生えたおっさんが現れた。


~ハロルド「まさか!ドワーフか!」


~ドワーフ?「おや、まだ我々の事を覚えている方が見えたとは。」


~ガイア「えっと、ドワーフで間違いないと言うことですか?」


~ドワーフ「そうですね、ここはドワーフの砦になります。」


~ガイア、ライガ、ハロルド「「「ええーーーー!」」」


~ドワーフ「ワハハハ、久しぶりにこんな場所まで訪れる方が来たのだから、もてなしをしましょう。良ければ、ですが。」


この洞窟の複雑な作りは、ドワーフだからこそ、出来たと言うことか、色々と納得が出来たが、こうも簡単に、世界から消えた種族が現れるものなのかと、疑問を持ってしまう。


だが、侵入したのは間違いなく俺たちなのだから、取り敢えずドワーフの話を聞いてみたいと思った。


2人には念話を送り承諾を得たガイアは、警戒もしながら、もてなしを受けることにした。




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