18話
なあ、子供が採取依頼とかって受けられるのか?と疑問に思ったから聞いてみた。ライガも知らないといっていた。次にギルドに行ったとき聞いてみるかな?
市を堪能して、宿屋に戻った。
部屋に帰ると、そういえば、ライガって魔法とか使えないのか?
と聞いてみた。
「うーん、あんまり得意ではないな、魔力少ないし。」
「だから剣を使ってるのか?」
「ああ、魔法はライラのが使えるからな。」
まぁ、これから覚えてもらえればいいか。あと俺も剣術覚えたいな!
「なあ、剣術ってどこかで教われるのか?」
「ん?俺は親父から教わったからなー。」
「もしかして、一子相伝?」
「ん?何だそれは?」
「なんでもない、だが俺も剣術習いたいんだよなー!どっかに教えてくれる人いないかな?」
「ん?ギルドで聞いてみれば?」
それもそうだな!今度行ったときに聞いてみよう。シュトライザさんは強そうだしな!
そんなやり取りで一日を終わり、翌日ギルドから連絡が来ていた。「朝イチで、ギルドまで来られたし!」って強制的だな。まぁ、行くけども。
「ライガ、今日もギルドまでこいってさ!毎日顔出してると、飽きてくるぞ?」
「王都にいく日が決まったかも知れないだろ?ちゃんと顔出しなよ。」
「わかってるよ。」
2人でまたギルドに行った。
「おはようございます。ギルマスいますか?」
朝早いので、ギルドにはまだ人が少ないな!
すると、サージベルさんが来て、ご一緒に行きましょうと言われたのでギルマスの部屋に向かった。
「おう!待ってたぞ!ギルドカードをくれ。」
「えっ!何かありましたか?」
「いやいや、報酬の中にギルドランク上げるって言うのがあっただろ?忘れていたからな!」
「ああ!ありましたね?そういえば、俺も忘れてたよ。」
「そうだと思いました。」サージベルさんも乗ってきた。
「今回で青銅から、鋼にといっていたと思うんですが、色々功績が積み重なってシルバーまで上がることになりました。」
はっ!上がりすぎじゃねー?「そんなに上がっていいんですか?」
「いやいや、上がってもらわんとこっちが困るんだよ!そもそも、ドラゴン単独で狩れるやつなんていないんだからな!」
「すみませんでした。お願いします。」
「で、ライカ君も一緒に鋼だけど上がってもらうことになったからね。」
「えっ!俺はなにもしてませんよ。」
「ガイア君のアレコレをしてもらうから、これから必要になると思うんだ!」
「アレコレが怖いんですが。」
「ライガ!諦めろ!」
「ガイアが言うな!」
「まぁ、そこは諦めてもらうしかないな!」
「ギルマスまで、俺は自分の出来ることしかしないですよ。」
「ああ、それで十分だ。」
「あ!そういえば、一個聞きたいことがあったんだった。」
「ん?何だ!」
「どこかで剣術って教えてくれる所知らないかと思って」
それなら、俺が教えてやるぞ?とシュトライザさんが言ってきた。
えっ!ギルマス自ら教えてくれるの?と驚いてると、サージベルさんが一応ギルマスも冒険者ですから!ゴールドまでいってますよ。
スゲー人だったのか!「お前、今失礼なこと考えただろ!」
「ソンナコトナイヨ?」
「何で片言なんだ!ゴールド以上じゃないとギルマスにはなれないんだぞ!」
失礼いたしました。と謝ると、手をヒラヒラされたので許されたと取ることにした。
そういえばお前のレベルっていくつなんだ?と聞かれて。
「確認してない!」
「なんでだよ!普通するだろ!」
「めんどくさかった。」
「今見ろ!」
えー!と声を出すと睨まれた。ハイハイ見ますよ!
ステータスオープン
名前 シュバルツ_ガイア_リュクサール
LV 54
HP 6800
MP 5500
体力 2400
知力 149
運 125
魔法 創造魔法、空間魔法、全属性魔法、防御魔法、回復魔法
付与魔法
称号 異世界転生者、導かれし者、魔法至上主義、神々が見守るもの、
加護 転生神の加護、魔法神の加護、武神の加護、創造神の加護
ん?レベルは、いつの間にか結構上がってるな、だがおかしいのがあったぞ!
創造神ってすごい人だろ!絶対!いつ増えたんだ!誰にも言えないじゃないか!
「ん?どうしたんだ?レベルいくつになってる?」
「ああレベル54だよ!」
「はっ?」
「だから、54だって。」
「な!俺より上、じゃなくて50以上上がることってあるのか!」
「えっ!皆のが上じゃないの?」
「普通の人はレベル25辺りだろ!」
「えっ!そんなに低いの?」
「逆に何でそんなに上がってるんだ?」
「それは、たぶんだけども加護のせいかも?」
「「「はっ?」」」
「いやー、いろんな神様の加護が何でかついていてね?」
「「「っ!」」」
そんななかシュトライザさんがいち早く冷静?に戻ったのか、どんな神の加護がついているんだ!と聞いてきた。
ええー、全部言うの?
「全部言え!」
「転生神と魔法神と武神と創造神様!」
と言うと何故か全員黙ってしまった。
やっぱり全部いっちゃダメだったのか!
「やっぱり言わない方が良かったんじゃないか!」
「「「い、いや!ソンナコトナイヨ!」」」
片言だし、言えって言った癖に!ひどいよ。
じゃあギルマスのレベルはいくつなんだ?「41だ!」と返ってきた。
えっ!サージベルさんは38です。ってライガを見ると「20だよ!」って逆ギレだ!
皆低くないか?「これが普通だ!」と怒られた。
ひどいよ!
「オホン。ま、まあ剣術だったか?習わなくていいんじゃないか?」
とシュトライザさんが言ってきた。
「俺剣すら持ったことないんだよ!だから教えてくれよ!」
「わかったよ。剣初心者なら一応な、でも!魔法使うなよ!俺でも死ぬからな!」
「剣術習うんだから使わないよ。失礼な!」
「一応伝えたんだ。」
そうかよ!一回位は使ってみるか?と思っていると、気が付いたようで睨まれた。
サージベルさんが、取り敢えずギルドカードは、一回預かりますと持っていった。
「もう少ししたら、下の階に、広い場所があるからそこで剣術を教えるよ。」と言ってくれたので、誰にも見られない場所でお願いします。と伝えといた。
当たり前だ。誰にも知られないようにしないと、何があるかわからん!
と、逆に心配されていた。なんでだろー。納得できない。




