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チート転生無双旅  作者: ルナ
129/154

129話


フェンリルの名前がシャインに決まって、一段落したところでこれからどうするのかは、また明日話し合おうと言うことになったので、色々疲れたので少し休ませてもらうことにした。


聖獣シャインと共に部屋に戻って寝ることにしたのだが、寝たと思ったら、まさかの天界へのご招待が待っていた。


~シュバルツ(ガイア!いらっしゃい。シャインもやっと産まれてくれたね。)


~ガイア(へっ?)


回りを見ると、天界の門に来ていた。あれ、俺寝たはずなのに?しかも、シャインまでいるじゃないか!


足元でガイアの足にじゃれついていた。


~シャイン(アゥ?)


~シュバルツ(話は神殿に行ってからにしようか。)


そういいながらシュバルツは、シャインを抱き上げて連れていくようだった。


~ガイア(うん?)


~シュバルツ(ほら!行くよーー!)


と門を抜けると同時に転移した。


~ガイア(あのね?俺少し疲れたから普通に寝ようと思ってたんだけど?)


~シュバルツ(ごめんね、だってガイアが力を分けたシャインに会いたかったんだもん。)


~ガイア(うん、見ていたのは知ってるけど!加護付いてたし、でもね、何で3人とも揃って見てるかな!)


~シュバルツ(だって、方法教えたから、すぐに行動すると思ってたまたま見てたんだよ?ずっと見てた訳じゃないんだよ?)


ソファーに座りながらそう答えた父親を見ると、シュンとしていたので、ガイアがおれるしかないようだ。


~ガイア(いやいや、見てたのは何となくわかったから、気にしてないよ、そうじゃなくて何で呼ばれたの?)


~シュバルツ(、、、シャインに触りたかった。)


~ガイア(そうですか。)


まぁしょうがないな、可愛いしフワフワだし小さいからな。


シュバルツは、シャインを手元から放す気は無いようだ。ずっと頭を撫でている。


本当は、もう少し大きくなってから連れてこようと思っていたんだけど、来てしまったものはしょうがないな。


喜んでくれてるし、ま、いっか。そう思っていると、また、廊下の方からバタバタと走ってくる音が聞こえる。もう誰かは分かってるんだけどね。


扉がバタンと開くと共に。


~シア(ガイア!シャイン見せて!)


~ガイア(シアもう少し静かに入ってこれないの?)


~シュバルツ(そうだ!お前は呼んでない!)


~シア(そうやってシュバルツがガイアを独り占めするのが悪いんだろ!今日だってさっきガイアの気配がしたと思って慌ててきたんだから!)


~シュバルツ(だから、呼んでない!)


~ガイア(もういいよ。シア、この子がシャインだよ。)


シュバルツからシャインを抱き上げて、シアに手渡した。


~シア(っ!小さいね。かわいい!)


シャインが尻尾を振りながら挨拶をするようにアウアウ言っている。


~シュバルツ(もう少し大きくなったら言葉も分かる様になるからね!)


~ガイア(へっ?そうなの?)


~シア(当たり前じゃないか、ガイアの魔力に混じって神力も貰ってるからね。それに聖獣は、基本神力のみで生まれてくるはずなのにこの子少し変わってるよね?)


~シュバルツ(ああ、確かに、普通は魔力は持ってないはずだけど、この子は魔力が宿ってるね。)


~ガイア(えっ!だって力を分けろって言うから、てっきり魔力で育つかと思ったんだよ。)


~シュバルツ(いやいや、魔力があっても困るものではないからいいんだよ。ガイアは、悪くないよ。)


~シア(そうだね、地上で生活するんだからあった方がいいよ!)


そんなもんなのかな?まあ問題ないならいいけど。


~シュバルツ(そうだね、皆の役に立つことも出来るはずだから、このまま育てればいいよ。)


~ガイア(あ、そうだ。聖獣って何食べるのかな?)


~シュバルツ(ん?ガイアの神力やら魔力くやらを勝手にもらって育つからご飯は食べないと思うけど?)


~ガイア(えっ!そうなの?)


シャインを見るとガイアに飛び付いてきた。顔面をペロペロ舐められてくすぐったかったがヨシヨシと撫でてやると丸まって寝始めた。


~ガイア(このぐらいの、聖獣ってよく寝るのかな?)


~シュバルツ(そうだね、まだ力が安定してないからかな?2日もすれば、元気に走り回ると思うよ。)


~ガイア(良かった。産まれるときに手を貸さなかったから、なにかあるのかと心配だったんだ。)


~シア(手を出さなくて正解だよ。聖獣は、誰の力も借りてはダメなんだ。普通は自然に発生した神力が宿る土地に卵が現れるんだけど、今回は僕たちが力を貸してるから、この子は特別なんだ。)


~ガイア(ん?あ、前にいってた聖獣は、神力が見えるってやつ?)


~シュバルツ(それだけじゃないさ、ガイアに何かあったら、この子が力を貸してくれる。ガイアのサポートが出来るんだよ。)


~ガイア(ん?別に力は求めてないよ?)


~シア(勿論それだけでは無いよ、ガイアと共に生きていく存在を地上にも作ってあげたくてね。)


~ガイア(ありがとう?)


~シュバルツ(今はわからなくていいんだよ。これからシャインと一緒に世界を回ってくれればいいんだ。)


~ガイア(それならありがたいな。仲間は多ければそれだけ楽しいし。癒し担当かな主に!)


手元で寝ているシャインを撫でながら。この、暖かい存在を守らないとな。


~シア(主に守ってもらう方なんだけどね?)


~シュバルツ(フフ、ガイアは、それでいいんだよ!)


よくわからないが、そろそろ本格的に眠くなってきたよ?





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