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呪印の女剣士人物紹介  作者: はーみっと
第一幕人物紹介
53/80

銀髪の暗殺者、ルナティカ

名前:ルナティカ

年齢:15歳前後、正確な年齢は不明

身長/体重/スリーサイズ/容姿:158cm、44kg、80/57/82、銀色の髪、茶色の瞳

職業:暗殺者

好きなモノ:ラックの料理、リサ、白い月が満月の夜、家庭菜園

嫌いなモノ:特になし

一人称:私

プロフィール:

 物心つく前より組織アルマスに育てられた生粋の暗殺者であったが、リサの説得に応じてアルフィリースと行動を共にすることになった少女。本人は自分がアルマスと呼ばれる組織の暗殺者であることは知らなかった(想像はついていたが、確認をしたことはない)。なぜ組織に追われることになったのかはいまだ以て不明だが、一定以上優秀な暗殺者は組織によって手に負えなくなる前に処分されるという噂はある。

 彼女はセンサーではないがリサ以上に気配に敏感であり、集中すれば山ひとつ以上向うの気配でも感じ取ることができる。暗殺者としては超が付くほどの一流であり、潜入から変装、色仕掛けまでなんでもこなす。そのことを本人が鼻にかけることはないが、この時代においては非常に高度な教育を施された人物である。ちなみに組織では優秀な人材には番号が与えられるが、ルナティカは組織でもかなり高評価ではあったものの、番号を正式に与えられたことはない。

 アルフィリースの元に来てからはリサと共に行動をすることが多いが、現在ではアルネリアの市民に護身術の手ほどきをしたり、食堂でラックの料理を見学したり、他の人間と交流を持つこともある。またレイヤーを弟子として育てており、暗殺術を仕込んでいる。また傭兵業で稼いだ金を使い、傭兵団の屋上で小さな菜園を作ったりしており、何らかの心境の変化が訪れているようにも見える。

 なお髪の色は非常に強い色素であるらしく、どんな染色をしても一日あれば元の銀に戻ってしまうため、変装をするときはカツラが必要となる。

次回投稿は未定です。

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