アルフィリースに助けられたハルピュイア、エメラルド
名前:エメラルド
年齢:35歳(人間では15歳相当)、ハルピュイア(男性はハルパスと呼ばれる)
外見:金色の、耳より少し長い程度の髪。緑の瞳。161cm,48kg,80/53/82
職種:剣士
好き・得意なモノ:アルフィリース、優しい人、お菓子をくれる人
嫌い・苦手なモノ:怖い人、怒る人、声が大きい人
一人称:エメラルド
〈プロフィール〉
遥か昔有翼人と呼ばれた、美しい種族に似た容貌を持つハルピュイア。本来はもっと獣に近い容貌をしているはずなのだが、彼女は人間とハルパスのハーフのため、容貌がより人間に近い。そのため里では仲間外れにされがちであった。
性格は大人しく、どちらかというと気弱で甘えん坊。だが狩猟民族であるため、剣士としての腕前は一定以上持ち合わせている。
彼女は里で祀られる精霊剣インパルスに選ばれた女性であり、本来ならば里では崇められる存在。長老が彼女に伝えたお告げは事実であるものの、同時に厄介事を彼女に押し付けたのも事実。レメゲートは里にあるものの、いつからあるかも定かではなく、なぜその剣を祀っているかももはや誰も覚えてはいない。一つ確かなのは、彼女にはもはや帰る場所はないという事であるが、彼女自身はその事を悲観するほど弱くもない女性であり、今日もアルフィリースの傍で美声を披露している。
次回投稿は、1/31(金)12:00です。




