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呪印の女剣士人物紹介  作者: はーみっと
第一幕人物紹介
40/80

魔王を作る男、アノーマリー

名前:アノーマリー

年齢:??

外見:140cm、44kg、髪は既に一部を残して抜けている、茶色の瞳

職種:魔王制作者サタンメーカー

好き・得意なモノ:研究、美しい女に責められること

嫌い・苦手なモノ:醜い者、男にぶたれること、馬鹿な者

一人称:ボク

部下:ドグラ+ダグラ+ポチ=ケルベロス、複製した自分、なりそこない、ヘカトンケイル、各種魔王

プロフィール:

 魔王を制作する中心人物にして、工房の管理を一手に引き受ける、自称天才の醜い老人のような少年。実際に天才的な頭脳をしているのだが、その出力が思わぬ方向に向くため、あまり人には理解されない。なお極度のマゾヒストだが、やられた分はやりかえさないと気が済まない性分。ただ、相手が美しい女性の場合は一方的にやられても大丈夫、むしろやられたいと公言するような人物である。仲間いわく、ただの変態。

 彼も残酷な事は好まない、というより、研究が全てに優先するだけであり、必要があればどれほど残酷なことでも平気で行える。無邪気ゆえの残虐性なら、ドゥームをも上回る。

 今まではオークなどを改造して助手にしていたのだが、自分を複製すればいい事に気が付き、自身の劣化品を大量に生産して研究を続けている。中原の戦火を現在裏で管理しているのは彼である。


次回投稿は、1/11(土)20:00です。

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