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呪印の女剣士人物紹介  作者: はーみっと
第一幕人物紹介
19/80

アルネリアの大司教、ドライド

名前:ドライド=ノークティア

年齢:56

身長/体重/容姿:177cm、68kg、白髪(本来は茶色)、茶色の瞳

職業:大司教

好きなモノ:仕事後の一杯、語り合い、勉学、遠乗り

嫌いなモノ:マナディル、変化の無い体制、貴族

一人称:私(昔は俺。現在の地位に就いてからは『私』)だが、マナディルと二人になると戻る)

プロフィール:

 アルネリア三大教主の一人。彼は元より将来を嘱望されたわけはなかったが、何かにつけて反抗的な態度をとる若者がいるとして有名だった。だが口無しの調査ではかなり勤勉な若者であると報告され、興味を持ったミリアザールが自ら彼の元に赴いた。

 ミリアザールは最初身分を隠そうとしたが、彼もまたマナディル同様彼女を一目で魔物と見抜き、退治しようとまでした。だがミリアザールの知性・考え方に触れるにつけ彼女を尊敬するようになり、やがて彼はラザール家も顔負けの努力にて大司教の座にまで上り詰めた。

 その過程で基本的にまじめ一辺倒のマナディルとはぶつかり合うことが多く、互いにいがみ合いながらも、火急時は誰よりも息が合うという、親友と書いて好敵手と読むような関係を続けている。

 彼は心からミリアザールを尊敬する一方で、批判家として非常に厳しい意見を述べることも多く、ミリアザールも彼には一目置いている。マナディルとは違い、彼は主に教会内部の懸案を担当する。

次回投稿は、9/29(日)16:00です。

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