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呪印の女剣士人物紹介  作者: はーみっと
第一幕人物紹介
1/80

主人公の女傭兵、アルフィリース

名前:アルフィリース(名字は捨てている)

年齢:18

身長/体重/スリーサイズ:174cm/64kg/90/62/94、肩口より少し長いくらいの黒髪・茶色の瞳

職業:女剣士(正確には魔術剣士)

好きなモノ:肉、ふかふかしたもの、ひなたぼっこしながら寝ること

嫌いなモノ:足がいっぱいついている昆虫

一人称:私

プロフィール:

 本作の主人公。幼いころ自分の力を恐れた村の住人(後でわかったことだが、連絡したのは実の親だった)により魔術教会に告発され、危うく命を奪われるところを、後に彼女の師匠となるアルドリュースに救われた。以降自分の力を封印するために、師匠と自分の力で体に呪印を施した。呪印は体に相当な負担を強いるものだが、彼女の鉄の自制心と我慢強さにて何事もないかのようにふるまっている。山籠りが長かったせいで世間知らずだが良識は備えており、個性的なパーティーのツッコミ兼良心となっている

 並の成人男性程度の体躯を誇る鍛え抜かれた体をしているが、同時に意志の強い瞳と顔立ちをしており、なかなかの美人である。他人から自分がどう見えるかなど大して気にしていないため、自分が美人な自覚があまりない。加えて、背が高い事を以前傭兵仲間に散々からかわれたせいでコンプレックスになってしまった。そのため余計に自分の容姿に自信がない。得意武器は剣だが、師匠から一通り仕込まれているため、槍・斧・弓・ムチ・格闘・投擲術、はては鉄球や双剣などまで一通り一定以上の技量を誇る。

 また魔術もある程度は扱える。呪印で封印してあるのに魔術が行使可能なのは実は驚くべきことなのだが、そのことについてあまり詳しい知識を本人はもっていない。だが自分が魔力を全開で解放したらどのような惨事が起こるかは、なんとなく想像がついている。また色々な生物に好かれる傾向があり、そのせいでよくアノルンにからかわれている。

 本作品は彼女をはじめとする、人々の成長を追う物語である。


次回更新は、1/5(土)11:00です。

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