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あすアロ
毎日、四百文字書きます。
本田佐奈恵は月の人である。
昔から本を読んで、目を癒やすのである。
兎角、優しい漢である金田家の家系は
愛して病まない家庭である。
Jupiterには一人の狛犬が居た。
片割れである枡吉を喧嘩に巻き込んで、
圧倒的力で投げ飛ばされてしまったのだ。
狛犬の名は米俵と名付けられている。
いつも米を絶やさず食って生きていく、
いぬワンコで居て欲しい…。そんなお戌の米俵は
「異国、秋田県で美味しい白飯を
一生懸命金田さんちで作るんだ~。」と
意気揚々なのである。優しいよ~、
金田さんち大事です。どうか、神様
この優しい方に、是非お仕えさせてください。
そう思うのです。由縁有りそうで…。健悟
佐奈恵は、まったり紅茶を飲んで、本の
「米和友好条例規律類書」を括った。
後に彼女は、臆病ながらも地峡である鵜戸神宮で
勾玉投げに成功し、隣の人から合いの手と告白
(友達から)の恋になるのである。
優しい人に囲まれて生きることの大切さ
大事です。