頂いたネタ②~音楽~
こんにちは!
昨日の夜、思ったより熱くってあまり良く眠れなかった花咲き荘です(笑)
寒かったり、かと思ったら急に暖かくなったりして、非常に面倒くさい時期ですね。外に出ると花粉も気になりますし、そもそもコロナ禍でもありますしね。気になることが多すぎて、嫌になってしまいますね(笑)
さて、今回は前回同様に頂いたネタを書いて行こうと思います!
今回は、海星様より頂きました「音楽」です。ちょっと、真面目なお話になってしまいそうなので、そういうテンションが苦手な方にはあまり好まれないかもしれません。
では、どうぞ!
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まず、花咲き荘の好きな音楽について。
花咲き荘の青春の歌をお話したいのですが、歌詞転載は「小説家になろう」では厳禁ですし、曲名や歌手名も怪しいみたいですねー。
サイトの利用規約を読む限り、「問題になりにくい例」として曲名の使用があげられていますが、それでアカウントを凍結されると困りますので、曲名は伏せながらお話したいと思います。
私が好きな曲調は「バラード」ですね。勿論、J-POPも大好きで、今流行のラブソング系は大体網羅しております(笑)
ただ、最近のマイブームは、日本の曲を聞く外国人のリアクション動画を見ることです!
皆さんは見たことありますか?
日本の曲、特に2000年代以前の曲って海外には殆ど知られていないので、今になって名曲たちが海外の人に受けているんです。
私は、保育園児の頃から1980年代のアイドルが大好きでして、昔の映像を引っ張り出してきては聞いてを繰り返していましたので、海外の人の反応が見られて、非常に楽しいんですね。
しかし、そんな中でも悲しくなることも。
私は、某バンドが大好きで、小さい頃から今になるまで、ほぼ毎日のように聞いている曲があるのです。
そのバンドは非常に個性的でして、今は活動していないのですが、ストレートな社会風刺的の歌詞に、ボーカルの個性的な動きも相まって、今でも熱狂的なファンが多いバンドです。
その中で、黒人差別を風刺した歌詞が特徴の曲があるのですが、そのリアクション動画を見て悲しくなったのです。
おそらく、その方たちはYouTubeを見ながらリアクションされていたのですが、歌詞が分かっていなかったようなのです。
そのバンドは随分前に解散されていまして、今の作品の様に外国の言語に対応した歌詞が載っていない動画だったようで、海外の方はバンドボーカルの個性的な動きを面白そうに笑うだけで、そのリアクション動画は終わってしまいました。
これは仕方がない事なのでしょう。
歌というのは、メロディーだけでも人を感動させられる強い力を持っています。実際に、そのリアクション動画を出されていた方々は、日本の他のアーティストの曲を聞いて涙を流していましたし。
ただ、やはり悲しいものは悲しいのです。黒人差別を風刺した、その曲こそ私は世界中の人に聞いてほしいものだったので。
実際、私と同じことを思った方が沢山いたようで、コメント欄には彼らのリアクション動画を批判する言葉が多数あげられていました。
これもまた、悲しいことです。
言語を知らないと、それだけで相手の文化を否定してしまう事にもつながりかねないのでしょうね。
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はい、真面目な話はここまで(笑)
重い空気で終わるのは好きではないので、逆に感動した話もしてみましょう。
リアクション動画を見ていると、海外の人なのに私よりも歌詞の意味を理解している人たちもいるのです。彼らは日本の文化をよく熟知していて、昔のバンドや歌手の書いた歌詞を的確に理解しています。
先ほど挙げた曲も色々な方がリアクション動画を出されていて、私は彼らの実体験などを聞きながら、歌詞の意味を再認識することもあります。
歌ってすばらしいですね。言語の壁さえ越えられれば、すてきなメロディーが私たちの胸の中に広がっていきます。普通に話を聞くよりも、歌の方が胸に刺さるのですから、歌の力は尊いといつも思います。
私もいずれは、そういう「言葉」を書きたいものです。
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今回は「音楽」について書いてみました。
本当は歌手名や曲名、歌詞なんかも合わせて書ければ良かったのですが、流石に少し怖かったので伏せさせてもらいました。ただ、結構情報は落としているので、調べたらすぐに出てくるんじゃないかなって思います(笑)
どうでしたでしょうか。少し真面目な話になり過ぎていて、私自身これで良いのかと自問自答しているわけですが。
改めまして、海星様、ネタの提供ありがとうございます!
では、また!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
少し真面目な話で皆さんの期待には沿えなかったかもしれませんねー。
すみません<(_ _)>
感想など頂けると嬉しいです!