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楽しく活動するポイント



 こんにちは!


 今回でこのエッセイ集も7部分目となりました!

 エッセイを解禁して、その間にため込んでいたものが堰を切ったように溢れ出てきている感じです(笑)

 といっても、誰に迷惑をかけるわけでも無いのでよしとしましょう!


 さて、今回の私が取り上げる内容は題名の通り「楽しく活動するポイント」です!


 と言いまして、これは完全に個人差があると思います。一人で黙々と活動するのが好きな人もいれば、ワイワイと賑やかに活動することが好きな人もいるでしょう。


 ですから、執筆友達になりましょうとは言いません。(そうなれたら花咲き荘は嬉しいですけど)

 


 今回はストレスを感じないように活動するために、私が気を付けていることをお話したいと思います。


 では、どうぞ!







①感想を入れるときは気を付けましょう。


 

 感想を入れるとき、皆さんは何か気をつけている事ってありますか?


 私は、まずは「褒める」という事を心がけています。



 批判的意見って大事だと私も思っています。否定されることで気づくこともありますし、成長には必要なことでもあります。


 しかし、否定の言葉が枕詞の文章を、相手側が見た時に素直に受け止められるとは思えないのです。


 相手のことを真に思うなら、否定の言葉の前に相手の長所を伝えてあげましょう。


 もし、相手を傷つけるための文章ならば感想を入れる必要はないのです。作品をよりよくしようと思う方だけが、感想を入れるべきだと花咲き荘は思っています。





②作品の読むべきポイント。



 これは前の部分と被る話ですが、作品を読むときは必ずその作品の良い点を見つけましょう。


 読んでいると、やはり文章の稚拙さや表現の乏しさなどが際立つときもあるでしょう。勿論、私の作品にもそういうところは無数にあって、偉そうに語れる立場にないのですが(笑)



 まず、作品の良い点を見つけましょう。


 どんなに自分に合わなくても、一つは良いと思うところがあると思います。感想を入れなくても、ポイントを入れなくてもいいです。否定的感情だけでなく、肯定的な感情も含んでその作品を見ましょう。


 そうすれば、見えていた景色が変わるかもしれませんよ。




③義務ではない。



 「小説家になろう」で活動していると、たまにキツくなる時もあると思います。


 特に連載作品を書いている時とか、リアルの用事と執筆活動を天秤にかけて精神的にしんどくなることもあるでしょう。


 そういう時は、投稿は「義務ではない」と思ってください。


 

 勿論、プロの方は違うかもしれません。期限があって、そこを目標にいかにモチベーションが低かろうとも書かなくてはならない状況というのはあると思います。まぁ、私はプロじゃないから分かりませんが(笑)


 そういうプロではないのなら、投稿自体は「義務」ではありません。


 本当にしんどい時は休んでください。辛いときは一旦離れてみてください。


 一番ダメなのは、書くこと自体を諦めることです。私には無理だ、こんなに辛いなら書くのを辞めようと思い立って、退会してしまうのは、非常に勿体ないと思います。



 私自身、1か月間ほど休んでいた時があります。


 どうしても書けない時は休んでください。しんどい時は立ち止まってください。


 それが長く、楽しく活動をするポイントだと、私は考えています。







 いやー、書いていて今回のが一番恥ずかしかったですね……(笑)


 創作論といいますか、技術も大事だとは私も思いますが、何よりも小説を書くには「精神」が健康であることが最重要事項です。



 無理なく活動していきましょう!


 では、また!



今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!


……恥ずかしい(*。・ ・。* )



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― 新着の感想 ―
[一言] こんばんは。 今回の話、すごく共感しました。 書くのも読むのも好きなのですが、圧倒的に時間が足りないと、どうしても義務感で活動してしまいます。私もそういう時は活動を休んだり縮小しています。今…
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