ボツにした物
こんにちはー!
最近、色んな作品を読んだり、書いたりすることにはまっている花咲き荘です!
ただ、やはり新規のユーザー様の作品の発掘が中々出来ていなくて、お気に入りユーザー様の作品を中心に読むことが多くなっている現状で、結構手いっぱいになっています。
しかし、私の趣味でもありますから、素晴らしい作品を見つける旅にそろそろ出ようかなって思ってます(笑)
さて、本題!
今回は、他のユーザー様のエッセイ集のあらすじ書きの所に書かれていた「ボツ話」という物をパクる……いえ、ネタを頂戴しようかと思います!
と言っても、中身は読んでいません!
どういう風にエッセイを書かれているのかは一切確認せずに書いていきます!
では、どうぞ!
◇
まず、花咲き荘のユーザーページにある「執筆中小説」の欄は約2ページが埋まっている状態になっています。
私の場合は、思いついたらとりあえず書くので、ここはいつもそんな状態です。
その中で、ボツにした作品はどうするのか。
私の場合、大体は残しておきます。実を言うと、「呪いのメッキが剝がれたら」も半年ほど「執筆中小説」に埋もれていたタイトルでもあります。「神出鬼没な田中さん!」も出すのに結構時間を使いましたし、短編は異常なほど溜まっている状態ですね。
しかし、そんな中でもボツになった話もあります。
大体は連載作品ですね。
今長期連載をしています、「道端に咲いた優曇華~転生したら――」長いので省略(笑)だと、新キャラ登場回などが良くそういう状況になります。
ちなみに、第6王女のキャラもボツ話から出来た物です。最初は「異世界人」というキャラクターではなく、いわゆる「ワガママ姫」を書こうとしていたのですが、展開上あまりよろしくないと判断して軌道修正し、以前から私が好きな能力でもあります「人の性質を色で見られる」という特性を与えて今の形になりました。
連載開始前の作品のボツ作品もありますね。
例えば、囲碁を題材にした作品です。
以前から連載を画策していたものになるのですが、10話まで書いて頓挫しています(笑)
実は、私のリアルの情報を参考にした、いわゆる「私小説」というヤツを書こうとした作品だったわけなのですが、やはりリアルになり過ぎて面白くないという事でボツになりました(笑)
後、以前書こうとしていた作品もボツっぽい感じです。
タイムスリップ系の中編小説を書こうとしていたのですが、やはり私にSFの才能はないようで、一応筋書きを書いて書き始めたはいい物の、どうやってタイムスリップさせるかで頓挫。
悲しいかな、私に理系の学問分野を理解する脳はなかったようです……。
◇
こんなのでいいのかな?(笑)
書き終えてから、誰かのエッセイを参考にして書けばよかったと後悔しています。ボツ話のエッセイって皆さんどのように書いているのでしょうか。後で見に行こうと思います。
あと、いつも感想などありがとうございます!
エッセイを書くと色んな人から感想が頂けるので、やっぱり楽しいですね!
次は何を書こうかな。
では、また!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!
皆さんはどうしてるのかな。感想などで教えてもらえると嬉しいです!