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人探しの戦闘機工  作者: 月読雨月
七章 南極奪還
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1話 南極のコウノトリ

 南極のコウノトリ




 第5世界に着いたところで、私こと式は、機工にある太陽神探しアプリを起動(アポロンが作別れ際に渡してきた)すると、


「今度は南極だよ!」


「「な、南極!?」」


「ええ、だから、今回は装備をそろえるわよ」


 そう告げると、皐月は端末を出して少し考える。


「ええっと必要なのは、っとまず防寒着、食料、氷の海を行ける船、砕氷船かな?」


「そうね、皐月。でも、雛に質問なんだけど」


「な、何かな?」


「戦闘機で向かう事は可能?」


「ね、燃料を変えたらいけるかも?」


「ありがとう、じゃあそれで行くかな?」


「少し待ちなさい」


 いきなり、フワルがやってきて私たちに待ったをかけた。


「いや~ついて来てよかった~。実を言うとこの辺に、南極へのショートカットがあるんだよね~」


「へ? そんな便利な物がなんでこの近くに?」


「ああ、それがね~。コウノトリが全世界に赤ちゃんを運びやすいように、至る所にショートカットが貼られてあるんだ。まあ気付かないよね~」


「成程、だからコウノトリが群れで飛んでいるのは見れないのね」


「そゆこと。じゃ、準備ができ次第行くと良いよ~」


「ありがとう」


 そのまま、フワルとは別れた。近くの3Dプリンターを使い、防寒着を作成。次に食料を買ってっと。


「後何かいるかしら?」


「カイロとか?」


「あー、カイロいるかも?」


「と、とりあえず買う? あ、後、火をつける物もいるかも固形燃料と、マッチかな?」


「そうだね」


 カイロを買って、後、固形燃料とマッチを買って、これで良し。ショートカットの前に立ち、


「じゃあ行こうか」


 と言うと、二人は


「う、うん」


「OK」


と返してくれたので、ショートカットに触れて跳んだ。


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