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僕達の思いで外伝~楓の想い出〜

作者: 結城カズマ

201X年7月25日 高校の終業式が終わり友達と一緒に下校中に恋人の話になって盛り上がっていた。

すると友達の1人がこんなことを私に話しかけた。

「楓は初恋の相手って誰?」

「章先輩かな?まぁ〜今のだけど」

とふと応えた

すると、「章先輩かぁーそう言えばお盆休みか今度こそかえってくるかね?」

「今度こそ帰ってくると思うよ。私はそう思ってる」

と応答したあと、家まで着いたのである。

帰宅後、今度こそ章先輩は来るのかなとワクワクしながら母に来るかを聞いてみた「今年は章先輩って帰ってくるの?」

今年のも来ないみたい!

「ことしもダメみたいあ」

「そんなまた来ないの」「えぇーそうなの」

そんなことを心の中に「早く帰れという」

そして今年はある計画を私は立てていた。

そして計画実行の日

「楓、ほんとに行くの?」

母は心配そうに見ていた

「大丈夫、心配しないで」

そう言って私は、新幹線に乗り故郷を後にし何時間もかけ章兄さんのアパートについた。

そして深呼吸をしてチャイムをいした。

章兄さんらびっくりしてたが私は決めていたかならず1回は地元に帰ってきてもらうことを胸にひめ


~完~

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