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【ヤクザの面接】200文字

作者: とーよー




ここはヤクザ事務所。



2人の男がソファーで向かい合わせに座っている。


コワモテパンチパーマの方が履歴書を見ながら口を開いた。



「なるほど…少年院上がり…ですか…なかなかの経歴じゃないですか」



それに対し、向かいに座る金髪頭の少年が返事をする。



「ありがとうございます」



「殺しの…経験は…まだ、無いみたいですね」



「はい」



「まぁ…シノギや、殺しなんかは、コレカラといった感じでしょうかね」



「はい、ガンバリたいです」



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[一言] 愚連隊をヤクザは一々あいてにしない。 誰かの代わりに言われなくても六四に入るのが真のヤクザ
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