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魔神の使徒(2)

はい、たまです。すみません少し前話変えました、まぁ、ほとんど変わらないのですが、気になる人はぜひ戻って見てください。それと時間が取りにくく、小説書く時間が少なくなって投稿が遅れそうです。以上言い訳でした

では、魔神の使徒(2)どうぞ、

「どうやって使徒になるんですか?」


私は使徒になる方法は知らない


「使徒のなるは神によって異なる、儂の場合は吸血じゃ、」


「そ、そこで、その〜、よろしいかの?」


リリシア様は、恥ずかしそうに顔を赤らめて言った


「別に構いません、ど、どうぞ」


私は服をずらし鎖骨が見えるようにしたが、恥ずかしいので、顔が赤くなってしまう


「う、うむ、」


リリシア様も顔が赤くなっている


「いくぞ?」


リリシア様が私のところまで来て抱きしめる


「はい、」


リリシア様の口が私の鎖骨辺りに近づいてくる


「カプッ」


一瞬痛みがあったがすぐに痛みが引いた


「うっ!、んっ、あっ、にゃ、にゃん、か、へん、にゃ、かん、じ」


何故か気持ち良くて身体が熱い、そう言えばこの感じさっきルナにやられた感じに近いでも、これはルナにやられた時よりも凄く気持ち良い。


「んっ、コクッ、コクッ、、、」


リリシア様は構わず飲み続ける


「あんっ、んんっ、んあっ、んっっ」


声を抑えようとしても、思わず出てしまう


「コクっ、ん、ぷはっ!」


「んっ、あ、あぁ、」


終わったのか、リリシア様が歯を抜いた。

何故か少し胸の奥がせつない気分になった


「今はまだ劇的な変化は無いが少ししたら、異変が起きるはずじゃ」


リリシア様が口についた血をふき、教えてくれた


リリシア様言った通り暫くして、


ドクン、ドクン


異変が起こった、まるで溶岩に入っているように身体が物凄く熱い、


「うっあぁぁぁぁ!」


熱い、痛い、苦しい、今での苦痛が優しく感じるほどだった


「きたか、暫く苦しいだろうが、頑張r、、、」


もう、リリシア様の声が聞こえない


5時間後


「あぁぁぁぁ!」


まだ苦痛が続いた


10時間後


「あぁ、、、」


まだ痛みが続き、とうとう私の意識は暗闇に沈んでいった


・・・・・・


「エルシアよ、起きるのじゃ」


[うっ、ん〜ん、リリシア様?」


リリシア様に身体を揺すられ意識が戻ってくる


「おっ、やっと起きたかの?」


「んぁ、んんっ、ふぁ〜あ、ん〜」


身体を伸ばし意識を覚醒させる


「身体はもう大丈夫か?」


リリシア様に寝顔を見られたことは恥ずかしいが、


「はい、大丈夫です、」


身体に苦痛などは残っていないので大丈夫だろう


「なら、使徒化が終わったな、これで、お主の封印が解ける、夢から覚めたら力が戻ってるじゃろう。しかも、前よりお主の夢に干渉しやすくなったな」


うん、封印が解けるのは嬉しいが、別に最後のは嬉しくないが、一応御礼を言っておこう、一応


「ありがとうございました、リリシア様、」


「うむ」


リリシア様は威厳を出そうとしているが口元が緩んでいて、威厳がない

そして、ふと思う


「そう言えば、どうやって帰るのですか?」


そう私は帰り方を知らないのだ。


「あーそんなことか、お主が帰ろうと思えばすぐ帰れるぞ、もう帰るのか?」


意外と簡単だった、そして、リリシア様は寂しそうだった、しかし、ルナのことが心配だったのでそろそろ帰ることにした


「はい、ルナのことが心配なので、また」


リリシア様に別れを告げ帰りたいと願うと身体から光が溢れ自分の身体が薄くなっていきだんだん眠くなっていく


「う、うむ、エ、エルシア元気でな!、、、」


リリシア様が突然抱きついてきた、そんなに寂しかったのだろう


「はい、リリシア様もお元気で」


私もリリシア様を抱きしめ眠りにつく


・・・・・・












はい、これで一区切りにしようかと思います、

次話はキャラ紹介や詳しい設定の説明会を予定しています

最後まで詠んでくれてありがとうございました

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