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魔神の使徒

はい、たまです。

すみいません、時間が取れず更新遅れました、でも書いてみると大変で

小説家の大変さがよく沁みます。すみません、言い訳です。読みづらいかもしれませんが、是非最後まで読んで下さい

あっ、そういえば誰か評価してくれてありがとうございます。まさか、本当に誰か読んでくれているとは、思いませんでした。とっても嬉しいです。

「あなたは誰?」


私はこの声を知らない。

声の高さからして女の子だろう、


「わs、んんっ、私は初代魔王リリシア・アーカディアよ」


その時、綺麗と言うより可愛い女の子が現れた。

リリシア・アーカディアと言えば、初代魔王にして歴代最強と言われた最恐にして最強の魔王さらに、 吸血種の最上位の始祖吸血鬼、そして私の御先祖様だ。しかし、


「え⁉︎、でも、リリシア様はもう、、、」


死んでしまった


「半分正解じゃ、儂はもうこの世界にはいないが生きておる、魔神に神化したのじゃ。普段はこの世界を身守っておる。

そして今はお主の夢に干渉している訳じゃ」


リリシア様は自慢げに言った。てか、口調が変わってしまっている、きっとこっちが本当の口調なんだろう、


「では、なぜ魔神様が私の夢に?」


世界を見守るなら、わざわざ私の夢に干渉する必要ない


「うむ、そのことなんじゃが〜、、、」


なぜか急に目を逸らし言い淀む


「その〜〜、す、すまん‼︎」


リリシア様がいきなり謝ってきた。


「えっ⁉︎」


私は急のことに思わず驚きの声が出てしまった


「えっと〜、簡単に言うと間違えてお主を力を封印してしまったのじゃ、てへっ☆」


リリシア様はそう言って火に油を注いできた。


「ッ!、……フーー」


私は、危うく御先祖様を殴りそうになってしまった、よく耐えた私、

仕方ないと思う、封印のせいで私は中級魔法までしか使えず家族から見放され、追われる身になっているのだから。それに、今更謝ってもらっても何も返ってこない。


「ま、まぁ、待て、話はここからじゃ、」


結果的にはリリシアを怖がらせてしまったが、自業自得だろう、それより


「話って?」


まだ怒っているので、少し強めに言う


「お、お主、口調変わっとらんか?」


リリシアが若干怖気付いた、


「話って?」


もう一度言う


「あ、ああ、八年かかったが少しだけ世界に干渉しお主の夢に干渉することができたのじゃ、しかし、封印を解くには儂の眷属、というか使徒じゃな、使徒にならないと封印を解くことが出来んのじゃ、」


リリシア様が申し訳なさそうに言った、つまり、使徒になれば封印が解け私も第六級以上が使えるかもしれない。

なら話は簡単だ。


「なら、私を使徒にしてください、」


使徒になるだけなら別に構わない。


「い、良いのか?」


リリシア様が驚いている


「はい」


確認を取ってくるところ何か使徒になるとデメリットがあるのかと思ってしまう。

でも、封印が解けるならと思い返事する


「や、やったー、儂にも使徒が出来たのじゃ」


違ったみたいでも、そんなことより


「どうやって使徒になるんですか?」



はい、今回も少し難しく書き過ぎた気もするので、次回の次回はキャラ紹介や、詳しく魔法などの紹介をしようかと思ってます。すみません、本当は次回にも説明したかったのですが、切りが悪そうなので次の次になりそうです。

本っ当にすみません。あと、申し訳ありませんが、前話の内容を少し変えるかもしれません、

何卒ご容赦ください。最後まで読んでくれてありがとうございました


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