今後の予定
はい、たまです。
最近、やる気が起きなくてやばいです。
でも、良かったら読んで下さい。
ルナと食事を終え、私達は今後の予定を決めることにした。
「ねぇ、ルナこれからどうする?」
もしかしたら何か当てがあるかもしれないので、私はルナの意見を聞いた。
「どうしましょうか、」
どうやら無いらしい、
「今私達は指名手配されているはずですから、戻るのは危険ですね」
まぁ、そこには同意見だ、
「うん、そうなると、人間界かな」
人間界は人間種、エルフ、ドワーフなどのさまざまな種族が共存する世界だ。
魔族も少なからず生活している。
あそこなら指名手配も届いてないし私達も安全に暮らせるだろう。
「そうですね、私も賛成です」
ルナも賛成してくれて意外とあっさり決まった、やることはあと一つ。
「じゃあ、今日はもう寝よう!」
たくさん走り回って疲労が溜まりもうかなり眠い。
「そうですね、私は身守ってるので、安心してお休みください。」
ルナはそう言って、何処かに行こうとした。
「ま、まって、ルナ」
私はついルナを引き留めてしまった、
「お嬢様、何かありましたか?」
ルナは振り返って聞いてきた。
「そ、その〜、……、//」
私は顔がだんだん赤くなってく。
「お嬢様?」
「//ル、ルナ、一人じゃ寂しいから、い、一緒に寝よ?//」
私はもう顔から湯気が出そうになっていた。
「ッ!はいっ!この不詳のルナがお嬢様の添い寝を務めさせていただきます!」
ルナは一瞬驚いた顔をしたが、すぐに笑顔になった。物凄く。
・・・・
「お嬢様、もう寂しくないですか?」
そう言ってルナは私をぎゅっと抱きしめてくれた。
「うん、とても暖かくて気持ち良い。」
暖かくてなんか安心してしまう。
「……、もっと気持ち良くしてあげます、お・嬢・様♪」
「んっ!ふぅ〜、ル、ルナ⁉︎」
不意に耳元で囁かれ、反応してしまう
「ふふっ、ジョークですよ、では、お休みなさい、お・嬢・様♪」
「ひゃっ!もう!、ルナ⁉︎」
最後にまたやられた。
・・・・・・
「、、シア、、、さい」
「うっ」
「エ、シア、、ください」
「うぅ〜、ん?」
「エルシア起きて下さい!」
「え!」
目が覚めるとそこは知らないところだった
「ここはどこ?」
ここは明らかに、森の中ではないし、ルナもいない。
「ここは貴方の夢の中です。」
また、誰かの声が聞こえてきた。
「私の夢?」
確かにそれなら納得だが、まだ、一つわからない事がある。
「あなたは誰?」
私はこの声を知らない。
はい、すみません、、、飽きました、
でも、個人的には、切りが良さそうだから、良いかなと思い、ついやってしまいました、はい、すみません。
あっ、読んでくれてありがとうございました。また、気が向いたら更新します。