あとがき
以上で、電気羊はタンゴを踊るは完結です。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
今回もチャレンジングな作品になりました。
冒頭にも書きましたが、もし、これを読んで不快に思われた方がおられましたら、申し訳ございませんでした。
チャレンジ的な作品を書くと、あまりPV数は伸びないもので、今回も、相当ひどい結果となりました。
自分としても、SF作品を書くのはあまり得意ではない、というか、恐らく勉強不足な部分が多く、それもあってか、今回、今作を書いたことで、課題も多く見つけられたと思いました。
それだけでも良かったのかなぁと。
まぁその課題を今後クリアできるかどうかは、わかりませんが。
次回はまた、なんかゆるーくやりたいなぁと思ったり、思わなかったり。
皆さんも、コロナで大変な日常を送られていると思いますが「外に出られない」「満足に友達と遊びに行けない」「退屈だ」そんな日々を、僕の作品でもいいですし、他の方の作品でもいいです、なろうを読んで、少しでも退屈しのぎになればいいなと思う今日この頃です。
では、次回作もよろしくお願いします。