13時30分 おなかへったんだよ。
作者の為の人物紹介
臼井 美雪 ヨシユキと呼ばれることは殆ど無い。
普通にミユキ言われてる
身長160位
やせ形。
背中までの黒髪
声は結構高めで澄んでいる
次回に続きやる…かも。
赤城さんに、だいぶ時間を使ってしまった。
「もう少し自分の立場を考えて行動しなさい!」真面目に叱られた…幼女…皐月さんに。
「慎重に行動するよ…ごめん」確かに乗降口から先、校門まで部活勧誘が出店のように並んでいた。
並んでいるだけなら、まだ良い…あちこちで実演やビラを配っていた。
「これだけの人の山を抜けるのは大変だな…」人混みは苦手なんだよな…ハア……
「君、見かけ無い娘だね…新入生?」ラクロスのラケットを持ったポニーテールの先輩は僕を除き混むように見つめてきた。
慌ててポシェットで顔を隠すと…
「?」
「その刺繍…あぁ貴方が朱里さんの言ってた…ミユキちゃんね♪」にっぱー♪
「それにしても美人さんだね♪弟くん」
「朱里姉の友達さんですか?」名前知らないからワードって少ないよね。
「朱里からメール貰っよ♪急いでるんでしょ?」任せて♪
『どいて、どいて!ミユキちゃんが通るよ~』
十戒かって思えるほど、あれだけ居た人が左右に別れ道が出来た。
しかし走る羽目になった。だって皆写メるんだよ…恥ずかしいじゃん!
「何とか…校外に出れた」疲れたよ…
フーッと深い息をして…辺りを見回したら…
戦場だった?
人が銃で撃たれてるのに誰も死んでないで、何も無かった様に普通に歩いていた…
何故、何? Why? どうゆうこと?
「天使のレッドショルダーだよ!」知らんのか?
「初耳だよ!何処からツッコミ処多すぎ!!」説明プリーズ
「アマツカはエンジェルの日本語読みってウ~ちゃん言ってた。」
「其処もツッコミたいが…レッドショルダーってマジで何?」凄い強そうなんですけど…
「奴等はヴァルハラの外人部隊だからキューピットは名乗れないらしいの…その中でも歴戦の兵士だけが赤い肩パッドを着用出来るの」ヴァルハラには12人しか居ないのよ?
「で、どうして銃なの?」
「死神同様に、近代改装は必須だったから」私も鎌は持って無いでしょ?
「僕には天使の方が死神に見えるよ…」ツッコミ入れるのも面倒。
「じゃあ私はヨシユキくんには天使に見えるのね♪」イヤーン…モジモジ
そして僕の右足にまとわりついた…歩き辛いです。
「で、銃で撃たれてるとどうなるの?」見るからに痛そうだな。
「恋をするよ?」何を聞いてる?常孝。
「上手く貫通したら恋愛、失敗したらストーカーだよ」お陰で此方も仕事がはかどるよ♪
最近ストーカー増えたのは外人部隊のせいか…嫌な世界だ……
「ところで皐月さん、お昼どうします?」2時近いし
「キャラメルコーンのいちご味がいい♪」僕の足に頭擦り付けないでください…
お昼何処かで食べようと思ったけどコンビニで済みそうだ。
コンビニでおにぎり2つにキャラメルコーンと飲み物を2缶購入して銃弾の雨の中を歩いて公園に向かった。
キャラメルコーンは皐月さんの両手で大切に抱えられている。
僕は少し早い父親気分を味わった…
公園のベンチに二人並んで座ると皐月さんは袋を開けようとするが上手く開けられなかった…
「ん!開けて♪」僕に袋を渡す。
袋を開けながら仮面の下の素顔が気になっていた。
「仮面着けたまま食べるの?」素顔みたい。興味津々。
「業務中に仮面を取るのは例え夫婦でも駄目なんだからね」破廉恥!
「今日は何時まで仕事なの?」
「17時で上がりよ?どうしたの?」
「仕事終わったら遊びに行きましょう…もちろんス~さん見つけたらね。」放課後にカラオケに誘うように簡単に誘ってみた。
「ヨシユキくんは他の死神にも同じ事言ってるの?」皐月さん以外の死神は知らない。
「仕事中の死神に仮面を外す事はプロポーズなんだよ」気を付けてね?
「残念。流石にプロポーズじゃ仕方ない。」諦める
「そこまで言うなら…いいよ。」
「えっ!!」
「良いって言ったの」 ……………………………バカ…もうばか。




