私、の友達
私、の友達
それは生身で触れてはいない、声じゃない、言葉
いつも私が行けばそこに居て。
私が行かなくても十分で。
分かってたのにな・・・
そこに居ても居なくても、あの人は平気だったんだ
あの人はいろんな人に囲まれているから。
いろんな暖かさに囲まれているから。
でも私が来たら歓迎してくれる。
私が知らないあの人が、私の事嫌いであったとしても
私を知らないあの人が、私の事を知り嫌いになったとしても
私はあの人と一緒に居たかった
嫌いなら仕方ないって諦められないと思った
いや、嫌われるのがまず怖かった
そうだったのか。って
これからはもう一緒に居れない。って
一つ一つの「言葉」なのに
つながりは一つだけなのに
怖かった
嫌だった
あの人は囲まれているから、私が居なくても平気だったから。
想像するだけで怖かった
今、そう結果ではなくても
「会えない」っていう現実が来た。
悲しくて、履歴が薄れていくのが悲しくて
心がスカスカになる気持ちで
最初を思い出して、ズーンとなるような感覚になって
私は最初から悪女だった?
うん。
自問自答も答えが出てた
ごめんね。
心に詰まった物は全部は取り出せなくて。
どうしてこんな気持ちになったんだろう
あの人の事を待っていた
あの人にずっと会ってたのかな。
私が好きって言ったアレはあの人の欠片のような気がして
私、本当はどんな気持ちなんだろう。




