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AT THE TIME

あいつと歩いたこの道を、俺は今、一人で歩く。気付いたんだ、俺の中でのあいつの存在の大きさに。今さら遅い、あいつは今何処にいるのか分からないし、何をしているかも分からない。でも、もう一度あいつに会いたい。あの日、一緒に過ごした時間に戻らないかな・・・・。


そんな時、あいつから一通の手紙が届いた。俺にとっては不幸の手紙・・・・。あいつの結婚式の招待状。今頃遅いなんてことわかっている。だけど、俺は今でもあいつが好きだ。でも、伝えられない思い。そんな俺とあいつは再会した。あいつの結婚前夜に・・・・。


俺たちは再会した。たわいもないことをしゃべって、あの道を一緒に歩いた。もう二度と一緒にあることのないあの道を一緒に歩いた。この時間がいつまでも続けばいいのに・・・。だけど、そんなことできるわけない。俺たちは、離れ離れになった。あいつ、しあわせになれるといいな。


今日も俺はあいつと歩いたこの道を、一人で歩いている。



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