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MY song

ギラ☆ギラ

作者: caem
掲載日:2018/06/15



 明日は休日


 今宵はダンシングnight


 踊り明かそう


 果てるまで


 隅っこで固まるな


 口説いている場合じゃあない


 魅惑のbodyになんて構いやしない


 たとえそれが欲望を誘い出しても


 喧騒が心地好かった


 自然と身体は動き出す


 からっぽに空いたグラス


 僅かに残っていた水滴ですら


 溢れ落ちる度にbeatを刻む


 お立ち台では何人ものギャルが淫ら


 迸る汗が観客を焚き付けていた


 あと数時間もすれば


 訪れたくはない日常


 ならば今この時だけは狂ってしまえ


 バブルにまみれたその時代


 ついぞ


 後に押し寄せてくるはNOギャンブル


 頭を悩ませる現実など忘れてしまえ




 いくら暴れても暴れ足りない


 地鳴りのような足踏みが轟き叫ぶ





 斯くも目覚めた矢先


 やらかしてしまった激痛がこめかみに忍び寄る


 開けないで カーテンを




 吐き気を堪えつつ


 Don't crying




 これが一週間の後始末なのか


 結末ならば仕方ない


 ただ朝陽が目の奥に突き刺さる


 いまだ鳴り響くサウンドと


 鮮烈な肌艶


 忘れようもない光景だけがあり


 だが忘れてしまえばラクだった





 つい、手にした眼鏡が怨めしい


 すっかり抜けきったアルコールであったというのに


 余韻はいつまで経っても消えることはない


 スッキリと目覚めたハズなのに


 それは決して離れやしない




 いつの間にやら墜ちていたのだろう


 細やかな朝食でさえ不愉快極まりない


 咄嗟に口ずさんでしまう


 静かに咀嚼しながら


 あの激しかった戦慄を




 食卓に添えられた薔薇は何も語らない


 ただ


 馬鹿な事をしていたな、と


 一輪の花束よ


 決して 萎れることなかれ


 

勢いに任せて描きました。

どうか真剣に読まないように……!?

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― 新着の感想 ―
[良い点] 昭和のにおいがする(笑)
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