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MY song

ギラ☆ギラ

作者: caem



 明日は休日


 今宵はダンシングnight


 踊り明かそう


 果てるまで


 隅っこで固まるな


 口説いている場合じゃあない


 魅惑のbodyになんて構いやしない


 たとえそれが欲望を誘い出しても


 喧騒が心地好かった


 自然と身体は動き出す


 からっぽに空いたグラス


 僅かに残っていた水滴ですら


 溢れ落ちる度にbeatを刻む


 お立ち台では何人ものギャルが淫ら


 迸る汗が観客を焚き付けていた


 あと数時間もすれば


 訪れたくはない日常


 ならば今この時だけは狂ってしまえ


 バブルにまみれたその時代


 ついぞ


 後に押し寄せてくるはNOギャンブル


 頭を悩ませる現実など忘れてしまえ




 いくら暴れても暴れ足りない


 地鳴りのような足踏みが轟き叫ぶ





 斯くも目覚めた矢先


 やらかしてしまった激痛がこめかみに忍び寄る


 開けないで カーテンを




 吐き気を堪えつつ


 Don't crying




 これが一週間の後始末なのか


 結末ならば仕方ない


 ただ朝陽が目の奥に突き刺さる


 いまだ鳴り響くサウンドと


 鮮烈な肌艶


 忘れようもない光景だけがあり


 だが忘れてしまえばラクだった





 つい、手にした眼鏡が怨めしい


 すっかり抜けきったアルコールであったというのに


 余韻はいつまで経っても消えることはない


 スッキリと目覚めたハズなのに


 それは決して離れやしない




 いつの間にやら墜ちていたのだろう


 細やかな朝食でさえ不愉快極まりない


 咄嗟に口ずさんでしまう


 静かに咀嚼しながら


 あの激しかった戦慄を




 食卓に添えられた薔薇は何も語らない


 ただ


 馬鹿な事をしていたな、と


 一輪の花束よ


 決して 萎れることなかれ


 

勢いに任せて描きました。

どうか真剣に読まないように……!?

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― 新着の感想 ―
[良い点] 昭和のにおいがする(笑)
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