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確保
「出てきました」堆星。
「よし。行くぞ」陸月。
別の乗用車が
ゆっくりとモンローへ近ずく。
モンローは気づく風もなく。
乗用車に乗った男がライフルを構えた。
麻酔銃だ。
「いかにリドニテスでも眠らせれば」
「生身の時にな」
モンローは
突然、
銃を構える男の方を
振り向いた。
ニヤリと笑みを。
その姿は急激に変化を。
「早く撃て」思わず陸月が。
しかし
麻酔弾がモンローへ達するより早く
モンローは
リドニテスに。
麻酔弾がリドニテスの胸に。
刺さらない。
地面に-----落下した。
モンローは
空へと飛び去った。
「ダメか」陸月。
「こうなっては」堆星。
「仕方ないか。
本部へ連絡」




