夢と現実の狭間を生き抜く
文がバラバラです
ヒューヒュー
「んー風が聞こえる...あれ部屋で寝てたはずなのに...」
目がさめるとそこは草原であった。
「夢の中...かな」
夢にしては意識がはっきりしてるな、風が気持ちいいなと感じてたら、馬車の音が聞こえて来た。
馬車が俺の横で止まり、その馬車の中から渋いおじさんがでてきた。
「そこの坊主そんなところでなにしてんだ?」
渋いおじさんが俺に問いかけてきた。
「なにしてんだと言われても、目が覚めて気づいたらここにいた」
俺は笑顔を作って言い返す
そしたら渋いおじさんが
「坊主住んでる町の名前はわかるか?そこまで送ってやるよ」
「○○○というところ」
「どこだそりゃ、聞いたことねぇ」
え、なぜ知らないの?と自分の中で疑問を浮かべたか、何故車の時代に馬車?と考えていたら
「名前はなんだ?ちなみに俺の名前はグラだ」
ぐや?変な名前だな苗字は無いのかな?と考えていたら、馬車の中からおじさん達が顔をだして
「グラーまだかー?」
そしたらグラというおじさんが
「こいつも一緒に町に連れて行くわ」
「ええ!!」
考えるより先に言葉が出てしまった。
それは馬車に乗ってたおじさん達も一緒で驚いていた。
そしたらグラが
「うるせぇ、とりあえず町までいくぞ」
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そこで目が覚めた。
なんか不思議な夢だったなと思い学校の準備を始めた。
読んでいただきありがとうございます
これから時たま更新するのでよろしくお願いします