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合い言葉

なろうラジオ大賞はエッセイでも良いのかしら。

多少フェイクあり。ってかそんなに正確に覚えてない(笑)


「誰? お姉ちゃん?」

「は? 違うよお姉ちゃんだよ」

「なんだびっくりした、お姉ちゃんかと思ったよ」

「そんなわけないじゃん、お姉ちゃんに決まってるでしょ」

「そうかお姉ちゃんか。ならば合い言葉を言え」

「……『お姉、ちゃん』」

「……貴様、実はお姉ちゃんだな!?」

「バレちゃ仕方ねえ、そうさお姉ちゃんさ!」

「騙されるところだった……、お姉ちゃんと見せかけてお姉ちゃんだったとは!」

「お姉ちゃんとお姉ちゃんの区別もつかないとは、まだまだだな」

「お前なんかお姉ちゃんのくせに!」

「お姉ちゃんをお姉ちゃんしたければ、鍵を開けるんだな!」

「くそっ……、お姉ちゃーん!」


 ガチャ。


「ありがとー、ただいまー」

「おつかれー」


   *   *   *


「誰? お姉ちゃん?」

「いやいや、あなたこそお姉ちゃんでしょう」

「いやそんなそんな、私などよりよほどあなたがお姉ちゃんでしょう」

「いや私程度、お姉ちゃんを名乗るにはまだまだです」

「じゃあ鍵開けなくていっか」

「待ってぇ! 開けてぇ!」


   *   *   *


「誰だ! 合い言葉を言え!」

「お姉ちゃんだよ、開けて」(←疲れてる)

「はーい」



 お姉ちゃんが鍵を忘れた時に発生する小芝居。

 昨今物騒だから、玄関を開ける前には必ず本人確認しています。

 その日のノリで、合い言葉が変わります。


   *   *   *


「誰だ! 合い言葉を言え!」

「宅配便でーす」

「えっあっ、すみません!」


 …………こんなこともありますが。




なろうラジオ大賞7応募作。

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