第九話 風紀委員会
警察署を出る準備をし終わり鍵を警察官に見せると警察官はすぐに外に出してくれて住所の場所まで送ってくれることになった
「全く君も災難だね、第六部隊に入れられるなんて…ここの方がマシだったと思う日が来るよ」
警察官は憐れむように言った、確かに問題児が集まると聞けばそりゃあそう思われてもしょうがないだろう。
そのあとも何気ない話をしてるうちに住所の場所に到着する
「じゃあな、なんかあったらいつでも来いよ」と、
そんな警察官が元囚人に言わないようなセリフを言って警察署に帰っていった
住所の位置は学校より小さな場所で看板があり【風紀委員会】と堂々とした字で書かれていた
少し待っていると中から風磨洸沙が出てきた
「やぁ、思ったより早かったねぇ」
「さっきぶりですね…」
「じゃあ、着いてきて」
風紀委員会に迎えられ、相談室に案内される。
「荷物はこっちで預かるよ、風紀委員が扱ってる今後君が住むアパートに置いとくから」
大愛は少し警戒しつつも荷物を渡す
「じゃあまず風紀委員について説明するんだけど、俺説明苦手だからさ、このパンフレット見てね」
渡されたパンフレットには風紀委員会の情報が事細かく書いてあった
【風紀委員会について】
学園や街の風紀を守ります、何か事件が起こっていたり困ったことがあればいつでも頼ってください!(学生以外にもメンバーはたくさんいます!)
【風紀委員の部隊について】
風紀委員会には8の部隊が存在しています、それぞれ活動はほとんど同じですがより指示を的確に出したりするなど様々な理由の上で八部隊存在しています。
それぞれの部隊に隊長、副隊長が存在して部隊を成り立たせています。
【第一部隊】
etc…
第五部隊の所まで読み進め次は自分の入隊する第六部隊の説明があると思い大愛はドキドキしながらページをめくると、第六部隊の説明は一目見て分かるほど酷い書かれ方だった
【第六部隊 (監獄) 】
隊長 風磨洸沙 (クズ)
副隊長 空席
その他クズ数名 (居るかは不明)
※この部隊はクズの集まりです関わらないように
しましょう。
「なんだよ…これ」
大愛は思わず言葉が溢れてきてしまった
「ん?どうかしたか?…あー第六の紹介文ね、酷いと思ったかい?まぁ簡単に説明すればこれが第六の世間からの扱いだな、言葉にして言われはしないからあんまり気にならないし、そのうち慣れるよ」
この時の洸沙はとても死んでいるような目をしているように見えた、悲しみなのか、諦めなのかはたまた怒りなのか、その時の洸沙の表情にどんな感情があったのか全くと言っていいほどわからなかった。
あと味の悪い終わり方にしてすいません
次回は新キャラクターが多く登場します!ぜひ読んでください!
あとリアクションや評価、感想などくれるとすごく嬉しいしもっと頑張ろうと思えてくるのでできればお願いします!




