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プロローグ
プロローグです
とある春の日だった、桜が咲き始め本格的に今年も新しい春を迎えそうな頃、この孤児院にも新しい出会いが訪れた。
それは少し大きな籠に入れられたまだ産まれて間もない赤ん坊だった。
籠の中には赤ん坊の他に手紙が入っていた、手紙には『この子の名前は大愛といいます大愛をよろしくお願いします』とだけ書いてあった。
その春から早いことに15年という年月が経ったそして今年から大愛は同じ孤児院に住んでいる大塚蓮哉と共にこの孤児院を離れ【魔術高等学園】に入学をする。
初めて書いたので至らない点もあるかと思いますが次回第一章からもご視聴いただけると嬉しく思います。