プロローグ
今回も先生と生徒の禁断の恋のお話!!ぜひっ見てくださぁいっ(^O^)
〜春〜
「桜がきれ〜」
中学校生活初日。
私の名前は
中村 夢 (12)
「ほらっのんきな事行ってないでっ学校行きなさいっ」
私の母はのんきでマイペースな私に比べて凄くしっかりしている。
私は父親が居なく母と二人で生活している。
父は私が幼い頃に家を出ていった。
母は
「父さんは他の女と出ていった」
と言っている。
その日から私は
「男」というものが苦手だ。
「行ってきまーす」
「気をつけてねっ今日もお母さん遅くなるから」
「分かった。」
お母さんは父親が居なくなってから働くようになった。
そのためお金には困っていなかった。
「夢〜」
「あっ佑!!」
「何ボーっとしてんのよっ」
この子は、斎藤 佑
小学校からの親友で唯一佑だけには父親の事などを話している。
「佑はいつも元気だねっ」
「夢はいつも穏やかだねっ」
「なんだそれっ(笑)」
なんて会話していた。
ここまでは、いつも通りな私っ!!
そーだよ。
先生に出会うまで。
こんな日常が変わるなんて思わなかったよ。
どーでしたかぁ?今回も頑張っていくので、応援ヨロシクお願いします!!若でしたぁっ